「聞き上手」についての勝手な分析

 そもそも人間がねじれてるんです。


 なんだか前に似たような回答をしたと思います。重複してごめんなさい。

 聞き上手さんは、最終的にあまり話を聞いてない人が多いんじゃないかと思います。それいうと元も子もない感じですね。でもそう思うんだもの。うまく話が聞き流せる人って、一見すると聞き上手に見えるんじゃないかなーと。最終的には空井戸に向かって話しているようなものかなと思うんです。今年読んだ本で「イライザ」と「パリー」という対話型AIの出てくるものがあったのですが、イライザってDBなしの200ステップのPGなんだって。問いかけに対して問いかけを返すんですよ。セラピストとしての役割も果たしたそうですよ。一定量の人は有効なセラピーを受けたと答えたそうですよ。すげーなと、考えた人もすごいんだけど、人間の底の浅さというか、結局たどり着く答えがそこなんじゃん、って思ったんです。問答には言葉通り「答え」が必要なんだけど、答えって結局持ってるんですよ、どこかに。

 わたしは突っ込んだ話しになりがちなので、到底聴き上手にはなりませんが。むしろ面倒だと思ったら一言毒でも吐いて立ち去るのですが。はっはっは。言いたいことだけは言うけど!

 良い占い師・カウンセラー・セラピスト(違いはよくわからん)は聞き上手なんだと思います。間違いなくそうだと思ってます。だいたい占いに来る人は答えを自分で持ってるんだと思う。香山リカさんが仰っていたと思うのですが、わたしも同感です。その人が持ってる答えを引き出してくれる人が、そういう仕事をされているんだろうと。不安を煽るのはボロの占い師です。悪徳商法じゃ。

 友達以外で「この人にはついうっかり話してしまう」っていうのがないから理解できてないのかもしれません。ごめんよ。ホントにそういう人っているのかな。そう思ってる人って誰にでも(失礼)「ついうっかり話してしまう」んじゃないかなと思ったりするのです。あ、ばななの小説に出てくるこびとくんは分かる気がする。でも会えそうな気がしない。

 ああ、性格悪い。悪いねぇ。ニーチェたんでも開くかしら。