気になる部分

気になる部分

気になる部分


 翻訳家、岸本さんのエッセイだが翻訳についてはあんまり書かれていない。摩訶不思議な岸本さんの頭の中がさらけ出されているのである。恐ろしい、この人かなり恐ろしい。妄想が妄想の領域を超えて現実に染み出している。最初のうちは「同じこと考える人もいるのね~はっは~」ぐらいで読んでいたが、染み出しているものが、沁み込んでくるのだ。うかうかしてると侵略されてしまう。そんな恐怖で本を閉じた。
ねにもつタイプ

ねにもつタイプ


 そしてついでに借りてたこの本は途中挫折。途中で気持ち悪くなってしまったのだ。

 これは翻訳家独特の世界なの? 違うよね、この人独特の世界よね。こ、こわいよね。わたしが苦手なだけかしら。口の中に蛙を飼っている? ソーセージ一家? ちょっとわたくしでもついていけませんです。

 サルマタケだけは登場させるまいと心に強く誓ったのでした。