寝てもいい、と思ってる

 ただ、すべての夢見が悪いからもう寝たくないだけだ! おはようございます。三度寝しました。もう座って本を読むよ。

 朝から全体的に上手くいかない日というのは「ある」ことで、だからといって今日一日の時間が延びるわけでなし、逆に短くなるでなし。幸いなのは仕事がないことです。いまだに仕事してる頃の夢を見るんです。とりつかれているんだろうか。それほどトラウマだったんだろうか。いやー、仕事自体は好きだったんだけどね。というか、嫌いなものの方が少ない人生だと思うんだけどね。少なくしてると思うんだけどね。

 少なくしてるというのは、手っ取り早くいえば「排除」「撤退」「見切り」だ。考えようによっては逃げの人生。しかしすべてに果敢に挑む必要があるのだろうか。窮地に陥ったエダが売り物の武器を使いながら叫ぶ。「命は一つだぜい!」である。本当に命は一つですからね、必要なところに必要なだけ注入してたら捨てていかねばならん時期もあると思うんですよ。と、自分を正当化してみるずるい大人。

 昨日手書き原稿完成させたんだけど、ゲロっち疲れた。昔の作家さんってすごいやって思う。でも2000文字程度なら手書きでいっちゃおと思う。推敲済みの下書き(ワープロ)を写している最中に「これ表現がちょっとあれだな」とか気付いたり、手の表現じゃないなって気付いたり。手書きはやっぱ違うんだ。人の小説を模写するのと、自分で作るのは違うんだ。手が不自由でない以上、これでやってこと思う。

 多くの人間はマルチタスクじゃないんじゃないかと思う。高機能のシングルタスクはたくさん見てきた。けれどマルチタスクな人は極稀にしかいない。シングルであろうがマルチであろうが、命を削っているには違いがない。どのぐらい残量があるかなんてわかんない。かくいうわたしもシングルタスク。しかも夢に取られて燃料切れ気味。だから今日はお休みでござる。一冊ずつ、丁寧に、本を二冊読もうと思う。

 きっとムリしてない人なんてあんまりいない。生きてるだけでムリしてるよーなもん。