生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

携帯忘れてお出掛けしてた

 久しぶりに折鶴を折ったよ。折り方忘れているものだね。ははははは! こんばんは。

 携帯忘れてレグルスさんとこに傘を取りに。一週間前に忘れた傘をだね、突っ込みどころ満載だけどいいんだよ! 特に不自由なかったから。そしてこれからきっと使うから。荒れるらしい。らしい。適当すぎる引きこもり万歳。でもときどきこうして家から出るわけですよ。

 で、レグルスさんで鑑定にこられていたお客様のお嬢様@6歳と折り紙!! で、鶴を量産し、写真のものをもらいました。ありがとー!! いやはや、手先って不器用になるんですね。最初から不器用なんだよ、知ってるよ。細かい作業は絶対やりたくありません。3分ぐらい再起動に時間がかかるほど打ちひしがれるので。

 折鶴を折りながら攻殻機動隊の久世のシーン2GIGの第11話を思い出し、ひっそりを涙ぐんでいたのは内緒です。どんだけマニアなんですか自分。I do...が流れてくるんだよ折鶴見ると。ええい! 貼っちゃえ! うわー脳みその容量無駄遣い。でもこの曲好きなの。

攻殻機動隊 - i do(字幕付き) - YouTube

 まだアシモは折鶴折れないよね? 人間って高性能だよなーと思いつつ、高性能ゆえに淘汰される時期もきているのではないかと、勝手に危惧。でもあんなに可愛い女の子や量産される甥っ子たちがいるので、うん、未来にいらん置き土産したくないなって思うんです。できれば、やっぱり形、それは手に取れないものであっても、人に刻まれるものは「いいもの」だけにしておきたい。本当の「いいもの」であれば、そこにたどり着くまでに出た「灰汁」も汲み取れる人はちゃんと汲み取ると思う。

 ムダに長居してお茶を頂き、偶然MIO先生にも会っちゃったりして、思わぬ一日を過ごしました。

 これから借りた本を読む。落語熱い。読書感想文は後ほど。古典に戻るって大切なことだと思うよ。