生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

対談的インタビュー1

【対談的インタビュー】参加、ありがとうございます。未熟なところも多いと思いますので、質問に不備があったらバンバン苦情をお願いいたします。さて、cimacoxさんはタバコをお吸いになられるのですよね? 私自身は「たばこを吸う女性ってかっこいいな〜」とか思うのですが、最近禁煙者に厳しい世の中のような気もします。とのようなわけで、「cimacoxさんは喫煙について語っていただきたく」思います。喫煙の楽しみ、辛いことなど私に教えてくれますか?

 インタビューありがとうございます。ありがたく答えさせていただきます。

 喫煙について聞かれるとは不意打ちパンチです。どこぞのアンケートでも「彼女にしたくない女の人」ランキングに常に上位の喫煙者です。今の時代にナンセンス、野蛮人、黄金時代の懐古主義、他人への影響を考えない自己中、空気汚染機、さまざま表現がありますが、まぁだいたいそうです、と思いながらただいま一服中です。たいていくわえ煙草でカタカタやってると思ってください。

 喫煙について、身体に悪いのは分かっています。肺はもう取り返しがつかないでしょう。だからって工業デザインとしても優れた煙草のパッケージに注意書きやら写真やらさらにナンセンス、と思います。吸う人は「へぇー」ぐらいにしか思わない。吸わない人が驚愕するためのものなんじゃないかと思うのです。

 父が煙草を吸っていまして、だから普通に煙草に手を出しました。そしたら父が禁煙しました。理由は「煙草嫌いの母が文句を言わずに煙草を買ってくるということは、徐々に殺されるかもしれない」と思ったからだそうです。20年間も母は煙草を買い続けたのに、どうして20年目にいきなりそんな考えに至ったのか分かりません。さすがに喫煙者だった父は止めなさいとは言わないけれど、自らの禁煙体験を「意外にムリじゃなかった」と言います。母は「ずっと飴食べてて胃を壊した」と言います。

 煙草を吸うことで不愉快な思いをしたことは何度もあります。それは煙草嫌いの人からすれば「吸う人がいる時点で不愉快だ」というロジックでしょう。しかし、喫煙者の中にもマナーを守ってる人もいる。あくまで嗜好品の範囲であれば、世界の片隅でひっそり煙を楽しむぐらい許してほしい。だから喫煙者の皆さんマナーは守ってください、と思うのです。

 喫煙マナーは守りますので、喫煙所にいることが多いです。JTデザイン好きです。マークってこうだよな、と見るたびに思います。分かりやすい。人生の岐路にできればマークがほしいのですが(だっていろいろ想像できるでしょう?)、最近では誓約書ばかりだなと思います。最終的に「文句言わないって承諾した」にサインさせられるんだな。なんだかつまんないな。と思うのです。
2013-01-16 23:34:07