最後の一文にきゅんとしますね。可愛いなぁ。
わたしは理解してほしいとは思わないです。性別すら違うんだから理解できないだろうと思うのです。ただ、邪魔してほしくない、協力してほしい、それだけです。
とはいえ、協力するということは一定の理解がないとできることではないので「これを頑張る」と言ったら、そのことは理解してほしいし、その上で協力してほしいです。なかなかわがままですね。しかし生活するうえで必要なことであれば、そうするほかないでしょう。相手にも同じことを望みます。行き違いから喧嘩とか口論になっても、それはそれでひとつひとつほぐしていくしかない。
彼の過去についてはわたしが忘れるか薄れるかしない限りは永遠に続きます。わたしは待つだけです。待つあいだにどれだけあがいたり、もがいたり、迷惑をかけたりするかわからないけど、結局待つだけです。
過去のわたしについては、わたしが自分を許すことはないでしょうから、相手の問題ではないのです。わたしの問題です。
時間の問題なのか、意識の問題なのかわかりません。恋愛してるのか哲学してるのかもわかりません。でも結局は自分の問題なんだなと思うし、そういうところにたどり着く相手と今お付き合いしていることは、幸福なんだろうと思います。
価値観と趣味は別ですから。嗜好が似てるのと思考が似てるのは全然別ですから。共有する広さより、最終地点が一緒のほうに重きをおきます。
http://theinterviews.jp/cimacox/5005789