生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

「インド」と聞いて、イメージしたことを自由に書いてくれますか?


 一度行くとクセになる人と、拒絶反応な人がいるっていうのは知ってます。それは少し前のインドなんだろうなあ。IT業界ではあの人たちの数学のポテンシャルをずっと高く評価しているので、わたしのイメージとしては相場打ち(アメリカに在住)なインテリが出てきます。頭いいんだよね、すごく。ただ日本の雇用のノリで雇用するとえらいことになるけどね。頭がいいぶんね。

 しかしカースト制度があるところですよ。あの制度は理解できても根本的に骨に沁みるまで理解できないものです。だってわたし、そこの人じゃないから。でも知りたいと思います。なぜ必要だったのか、うわ、イギリスさんが出てきて血まみれになっちゃった。あわあわ。

 昔は行ってみたいなと思っていたけど、今はあまり思いませんね。年を取ったということかもしれません。エストニアとかドイツとかスイスに行きたいもんね。体力的に、精神的についていけそうにない。

 んー、個人的になんですが、死体が流れている川で身体を洗う人がいる、とか、多分昔の情報なんだけど、そういう事実がさ、人生において衝撃を受ける、人生を考え直す、っていう地点を、わたしは過ぎてしまったんだなと思うんです。分かりやすく死体と生きてる人とが共存している事実がそれほどショックじゃないのよ。当たり前なだと今では思うのよ。救うとか助けるとか、そんなの関係ないところである生命は生き延びて、ある生命は死んでしまうんです。わたしは輪廻転生を信じているから、めぐっているんだなと思うの。ただそれだけ。

 ばい菌がとか不衛生だとか、うるさいぐらいにいうなら無菌室で生活しとけよと思う。ぶっちゃけ空気なんていろんなもんが混じってて綺麗じゃないよ。その綺麗じゃない中でオレらは生活してるわけ。悪いけれども東京に行きたくないのは人工的に汚すぎてムダに疲労するからです。田舎のスモッグなんてねぇよみたいなところの方が、わたしは楽に暮らせるの。それの拡大版でしょ。人工的に作られたスモッグじゃなくて、単に自然に寄生しているそれらでしょ。まだそっちのほうがええなと思う。生水飲んで腹壊すと思うけどね。そんときゃ「げぇぇ、もう出るものねえよ」ってぶっ倒れるけど、多分抜ければ起き上がって歩き出すと思うよ。わたし。

 でも多分インドにゃいかねーな。用事ないからな。あ、でもあの幽霊も踊りだしちゃうホラー映画(ギャグだと思ったが)みたいなのがテレビでいつでも見られるっていうのは面白いと思う。

http://theinterviews.jp/cimacox/5065016