おはようございます。ぐんにゃりとよく眠りました。でも夢をみたはず。忘れている。忘れているが、なんだか過去の回想だった気がする。どちらかといえば幸福な。思い出せなくてもいいか、と思えるぐらいの柔らな夢だったんだと思います。
いつまでも残る傷跡みたいなものは、なにをどうしても消せない。覚えている限りは夢でも現実でも無意識が思い出させるものだと思うので、今日の私は「そーゆーこと」なんだな、と、勝手にポジティブ勘違いしとく。
ほんわりとした朝だったので、ほんわりと不思議なかたまりを読んでました。
- 作者: 大森 望
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/02/25
- メディア: 文庫
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