春雨が終わる前に初夏の本を読み終えていれば、夏には夏の読書ができる。おはようございます。のんべんだらり、ぐうたらぐうたらしております。ウソです。食虫植物ほしいなあと眺めていました。でも、室外機のあるベランダでは難しいかも。いっそ屋内か?
お隣の家がなくなってコーポになって、恐らく1年以上が経過するというのに、あの夢のような庭が忘れられません。自宅の1.5倍はあろうかという庭は、めちゃくちゃ手入れしていますという感じではなくて、でも四季折々の植物が常に茂っていて、特にこの季節になると新緑がぐいぐいと育って夏の強い日差しの準備をしている雨の日を思い出します。
どんだけ雨の日好きやのん。いやいや、雨の日曇りの日晴れの日の順番でしょう。一番好きな気候は低温気味の温暖多湿です。涼しいジャングルに住みたいよう。
- 作者: 吉本ばなな
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1988/12
- メディア: 単行本
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お昼までに読みきる予定。狐の嫁入りも、カビの生えた傘も、手際よく処理されていくエンドウも、全部好きだ。