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思うことを言葉にすること

 タイトルに深い意味はありません。暑い(くどい)。

 最近忙しく、していません。なのにブログの更新もまともにしていません。なーんでか。書くことが思い当たらないのです。仕事は順調(本気で無理していないのでいいのかと思うことが多い)、生活も順調(本棚も手に入ったし最後の荷物も届く手配を済ませたし)、ゲームも順調(イザナギオンラインを塩鯖と二人で始めて8ヶ月、強い人になりました)、読書はぼちぼち再開中。

 前は怒りだらけだったから殴り書いていたのかなと思ったりするけど、そーでもないこともあったわけだし、では新しい何かが毎日あったのかと問うたところで、そんな目新しいことにまみれるほど若くもないし。

 言葉に詰まるようになってから、言葉が出なくなってきてるんじゃないかと思ったりもしています。が、危機感が無いのでそれほど深刻でもない。これも最近の問題じゃないかと思っている。

 最近ふいと頭をよぎる文章があります。どこで読んだ誰の文章かもあやふやなんだけど(川上弘美さんだったと思うんだよなあ)「作家は、空が青いと書いてはいけないんです」という文章。梅雨空の切れ目に青空が見えたとき、これを私はなんと表現しようとついつい考えてしまうんです。この瞬間はとても幸せなんですけどねえ、幸せ度合いが伝わりませんよねえ。

 何で幸せかって言うと、文章を生業としているわけでもない普通のおばさんが、こんな毒にも薬にもならないことを考えることができるほどゆとりがあるってことが幸せなんですよね。へとへとだった頃なら、それは逃避だと思っただろうね。

 私がいつ死ぬのか、それは死神ぐらいしか知らないことだろうけど、少なくとも3回は考え方や顔つきや習慣やライフスタイルが変わって、今4回目のところにいるんだと思うんです。本質的に人間は変わらないかもしれないけど、表皮の部分は常に変化し続けていて、普段それは急激に訪れないけど、この4回目は無理やりなところもあるし短期間だったし頭が納得する前に体が馴染んだようなところがあるから、全部全部置いてけぼりみたいな気持ちになるだろうなあと、今思い当たりました。

 ああ、そう、この感じだ。勘を取り戻すのは大変だな。

 でね、雨上がりの空の切れ目は、夏が手を伸ばしているように見えましたよ。

 まったく、あっつい。夜になったらエアコンつける。