偽装の結婚


「偽装の夫婦」 [DVD]

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日本のドラマはあんまり見ないけど、偽装の結婚だけはなんとなく最後まで見た。ギリースーツは緑のムックに見える。こんにちは。

偽装の結婚は途中くじけながらも面白かった。思っていたより大きなテーマに果敢に挑戦したドラマだったと思う。

偽善ばかりでは生きていけないし、かといって正直すぎても辛いのがこの世界。あえて大変な道を選ぶことの意味とか、意義とか、覚悟とか、そういったことを魔女のようなおばさんが「あったりまえだろ」と言いながら背中を蹴飛ばしてくれたようなドラマだった。

幸せになるのも、不幸になる(する)のも、結局同じくらい覚悟がいるもんだよな、と思う。

人生を選ぶことなく運命に選ばれ続けた人ならば、このドラマの幸福の勝ち取り方に伴う痛みはあんまりわかんないだろう。わかんないから損してるとは思わない(むしろ選ばれる分得してる)けれど、せっかく生まれてきて生きてきて大人になるまで死なずにやってこれたんだったら、多少の痛みとか苦しさとかがあったとしても、思うように生きる道を選びたい。自分で選んで掴んだこの感覚、という達成感を味わいたい。

そんなことをぼうっと考えた。塩鯖は同性愛についてこんがらがっていた。ライバルが異性ってのが想像できないようだ。まったく、最新刊まであるんだからこれ読めばいいのに。


なにはともあれ幸せな風景は休まる。例え心が滝汗を流していてもだ。

さっきこのブログの月間アクセスが100超えたよってお知らせがあったんで、アクセスログを見たらある日だけが200アクセス超えてて、一日だけのストーカーかよ心臓バクバク、って思ったところ。平常時、このブログのアクセスは一桁で足りるから、びっくりするやんね。

今日は寒いからジルベールの豆腐鍋をやったろうかと思ったけど、あさりがないのでキムチ鍋です。みなさん、冬には冬の献立を楽しみましょう。