塩鯖が会社から正月の新聞を持って帰ってくれた時ほどうれしかったことはない。本当にヒマです。どうしよう。ということでブログチャレンジの新年のやつを無駄にやっちゃろうと思います。
ブログチャレンジとは?
blog.hatena.ne.jp
いつからやってるんだか知らないけど、さっき見つけたはてなの企画? まあなんでもいいよ。
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その中でもこれに特化して今日は1記事書くのだ。
余ほど暇な人どうぞ。でも案外長くないです。
- 新年の抱負を記事に書く
新年の抱負。今年は去年より動く、活発に動く。活動するということです。去年は新しい様々が押し寄せてきたので、慣れることを言い訳に活発とはいいがたい年だった。今年はもう慣れは言い訳にできないので(仕方なく)活動する。あれこれ興味があることをやってみよう。興味のあることをするために働こう。健全極まりない、そして別に取り立てて書く必要もない「新年の抱負」。志が高くなくてすみません。維持、継続、これが大事だ。
- 今年楽しみなことについての記事を書く
setouchi-artfest.jp
これでしょう。これが一番楽しみです。すでに共通チケットとか連絡船のチケットとか出てるし、正月の新聞でも特集されていたのでチェック中。アートを見るのもよいけれど、わたしとしては移動距離、移動中も楽しい巨大アスレチックのようなものです。動かないからなあ、動かないとなあ。
- 好きなブログに新年の挨拶コメントを投稿する
あ、これは投稿したらあいさつ回りにお伺いします。
- お雑煮についての記事を投稿する
雑煮といえば有名な讃岐の雑煮、白みそにあんこ入りの餅ですよ。これは元旦の四国新聞の一面も飾ってましたけど、食べる人52%です。52%という数字が多いのか少ないのかは分かりませんが、食べない48%の人の多くは「あり得ない」「気持ち悪い」と讃岐以外の国の人と同じ反応なわけです。お分かりか。ものすごく狭い範囲の常識であって、決してこっちの人全員がそうであるわけではない。骨付き鶏も同じぐらいの存在感でした。ということは、讃岐全土共通で言えるのは「うどんは週一以上食う」ことぐらいです。
しかし逆に考えると一つの県の中で共通した感覚を持てるものがひとつはあるってことです。伊予にはなかったと思う。全土というと広いので東と西では別の地域ぐらい違うのが当たり前。うどんに関してのみ一貫性があるんです。不思議なところだ。
というわけで、我が家の今年のお雑煮はわたしの郷土の「丸餅+すまし汁」でした。だしはいりこでとりました。
- 餅を食べる
cimacox.hatenablog.com
ここで買ってたホームベーカリー、餅もつける優れモノでした。なので今年は餅を作った。水加減などはいまだ調整中だけど、美味しく作れるようになりました。餅がつける、素晴らしい。もち米があれば餅にできる。餅好きとしてはうれしい。
せっかくなので昔実家でつくっていたかき餅を作りました。甘い薄い餅と思っていただければOKです。食紅でピンクにしていたけど、食紅がないので割愛したらやや黄色っぽい仕上がりに。なぜだろう。砂糖と塩しか入れてないんだけど。黒豆のほうはなんとなく黒豆おかきをイメージして作ってみたものです。塩味。でもちょっと塩少なすぎたかも。今度作るときはもうちょっと工夫しよう。
焼いた写真がないのはですね、黒豆のほうの餅が柔らかすぎて、一塊になってしまったからです。
- 初詣に行く
今年はまだ行ってないけど、明日善通寺に行けたらいいなと思ってる。護国神社もついでに。
- 初夢について記事を投稿する
塩鯖が仕事なので寝坊してはいけないと思っていたら、夜中に2回起きるという2日間を過ごしたため、夢は6つ見ています。けど、すごくいい夢はなかったなあ。そして強く印象に残る夢もなかったなあ。子猫がたくさんいて連れて帰らないといけないから全部に目薬を差さねば(脈絡も意味もないのが私の夢)、と子猫たちを捕まえていたらかぷかぷと噛まれた、ひたすらにそれが続いたという夢を見ました。今朝の起きる直前のこと。
- ブログの読者に新年の挨拶を投稿する
ブログをお読みの皆様、あけましておめでとうございます。今年は去年よりもりもりと更新します。「誰かが見たら不愉快だろうな」ということを、頭から全くなくしてやり抜こうと思います。ここはオレんちだ。
- 初詣の記事をブログに投稿する
あっ、じゃあこれは追記する。
- 2016文字以上の記事を公開する
この時点ですでに2272文字。
- ブログのデザインをお正月っぽくカスタマイズしてみる
えー、めんどくさいなあ。投稿したら期間限定でやる(かもしれない。CSSが変わるならやんないかもしんない)。
- 書き初めを投稿する
- 42,195文字以上の記事を公開する
ちょっとこれは、そうだな、そのうちアクセス数が一番多いらしい記事の現在版でも書くかな。いや、でもこれ原稿用紙102枚分の文字量よ。誰が読むのよ。