生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

雑多な感じで

 ポジティブ疲れがはなはだしい今日です。おはようございます。ダニに噛まれてからアレルギー的な感じか、あるいはショック状態か、ともかくぶつぶつが止まりません。10日ぐらい痒くて起きる生活。いやマジで勘弁だよ。ひざ下がボロボロ、へそ周りがボロボロです。ムヒ塗るとめっちゃ痛いんだけど、もうそれにも慣れました。

 最近、ちょっと用事があってスピリチュアル関係にアクセスすることが多かったのだけど、なんであんなにポジティブじゃないとダメモードなんだと思います。全力勘違いして恥ずかしい思いをしたら相手をなじるのだろうか(なぜ私と同じ思考じゃないんだ!!)? それとも「これもきっと前世からの課題なのね」って飲み込むのだろうか。いちいちに引っかかるので進みません。

 だ、か、ら、本に逆戻りです。アホみたいに本を買っています。本は検索できないし、かさばるけれど、少なくともそういう本(ネットのように不特定多数に検索されてなんぼ、わかりやすくてなんぼ)を選ばなければ、不愉快な思いをしなくていいのだ、ということに気が付きました。遅いかね、遅いね。

 さて。ご長寿企業に勤めている。不毛ななぜなぜが多いところだが、昨日も不毛ななぜなぜがあった。国の偉い人が視察に来るということで、制服を着ていない派遣社員は(視察時間のみ、なので最大30分。実際は2分とかからなかったそうだが)会議室に退避、というものだ。退避というか、感覚的には隔離だったけど。電気もつけず、女性5人がぼうっと座っている。恐ろしい非生産性だ。大企業なので生産性より協調性を重要視するっていうことの最たるところ。これを許してくれるんだから、出勤さえしてればなんだっていいんじゃね? と思ってしまった。いやいや、出勤したらちゃんと働いていますけどね。

 もう慣れたけど、机が教室並びで女性が最前列というのもやっぱり不思議だ。チームとか関係なく、ただひたすらに女性が前。満席のところに女性が入ったら、さらに前に席を作る(これ一番いやだ。後ろに100名ほどがいる状態だ)。そもそもは上司が部下のパソコンを監視できるように、ということでこうしたらしい。しかし上司の席は遠いので(そして上司はけっこう定年あたりなので)見えるわけがない。なにより、通常業務の方々はネットにすら繋がらない、IPMessageも入っていない、純粋に専用ソフトしか動かないパソコンなのだ。もうなにがしたいのか分からない。


 と、理不尽ななにかをぶつけられるたびに、この席のそもそもを思い出して「うん、見失ってることがたくさんあるんだし」って納得している。そもそも、大規模なとこだから白羽の矢があたったら宝くじ買わねばってぐらいの確立なんだけど。

 今日は4時から起きている。二人で休みの日だからがっつり遅くまで寝ていたかったんだが、いかんせん痒かった。ホントもう、死ぬほど痛くてもいいから(むしろそうであってほしい、痒さゆえに)一発で治る注射がほしい。