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函館の朝

写真 戯言

おはようございます。ここは函館。無事に到着して初日を終えました。

ここはラビスタ函館ベイ。朝食に定評のあるホテルです。朝食は6時20分から。日本一のホテル朝食に期待してます。


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函館山を望む10階の部屋。良い部屋に出会えて良かった。

さて、昨日を遡ってみよう。

早朝に自宅を出発し、函館に着いたのは11時40分。すべて時間通りという、いかにも日本らしいきっちり感。

到着後すぐにタクシーで五稜郭に。


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先日ドラマ五稜郭も見て勉強していたので、歴史背景はばっちり。でもドラマは榎本武揚視線であって、五稜郭そのものは松前藩視点なので、侵略っちゃ侵略……。中学生時代に感じた、誰の視点が正しいのさって気持ちになる。誰の視点でも正解なんだけどね。私は主観が強すぎていけない。

 

五稜郭に来たならば奉行所にも行かねば。函館奉行所はいちど解体されたものを再現したもの。五稜郭タワーから歩いて900メートル。

道中はもちろん雪。四国から長靴で来てたオレ勝利。


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この日、天気は良いものの気温はマイナス1度。四国が、瀬戸内がいかに暖かく、住みやすいところか痛感する。私は、寒いところの方が生きる知恵とか工夫とかするから人も賢いに違いないと思っていたが、四国生まれの四国育ちとなると、そうとうに私の頭もゆるかろうね。


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そんなこんなで函館奉行所。立派!! かっこいい!!


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中はこんなの。床暖で居心地がいい。昔は床暖なんてなかったろうから、広くて寒いところだったのもしれない。しかしそれを差し引いても美しく、立派で、素晴らしい。

もちろん最上座に座って眺めました。

五稜郭内を裏門に向けて歩きつつ、新雪を踏みまくる。ああ、雪が珍しい人っぽい。事実そうです。私の住む街は驚くほど雪も雨も少ない。丸亀市に至っては、向かいが雨でも、隣が雪でも、なんにも降らない。


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裏門に向かったのはこの寿司屋に行くため。旅行を申込ンダツアーのおまけが、寿司2200円分だったのだ。

私は絶対に本州四国ではいくらを食べないが、北海道に来ると食べる。不味くはないけど特別美味くも……ま、そうだよね。愛媛だってどこでも白身魚の刺し身が美味いわけでもないし、香川だってどこのうどんも美味いわけじゃない。

でもイカと味噌系、にしんはびっくりな美味さだったわよ。にしんの生なんて初めての見たわ。

寿司を食べ終え、五稜郭タワーにもどり、徒歩で市内電車に。案外遠い。そして市内電車がぎゅうぎゅう。くじけてタクシー拾う。

旅の初日はタクシーばかりだった。明日はのんびりできるから市内電車の旅にしよ。


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そしてラビスタ函館ベイに到着。これは夜の風景。雪があるから光が反射してとても綺麗。こんなに夜が綺麗だと、夜が特別に思えてくる。

さて、気を取り直して旅の続き。チェックインしたら早々に函館山に。ここはバスでゆく。240円。

ここまては人が少なかった。ここからが絶句するほど人がいた。

函館山にはロープウェイで登る。ロープウェイは100人くらい乗れるのかな? とにかくでかくて安定してる。不安なし。函館山では展望台からの景色が夜景に変わるタイミング。このとき17時くらい。

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最上階からはこんな感じ。しかしな、これすごかったんだよ。


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こんなのだったんだよ。ほとんどが中国の方。なんていうかね、思いやりも譲り合いもない。なので心を鬼にして分け入って撮ってきた。しかしずっとこれは続けられない。と言うことで一階降りる。すると人がまばらじゃない?! 写真撮り放題だわ!! と嬉々として撮った写真がこれ。


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それでも、すぐ隣にいた中国人の方に「すみません」を連呼されてはじき出される。いや、負けずに4,5回はすみません返ししたけどね。すみませんのプロだぞ、こっちは。と思ったが、あちらは大陸からわざわざ来たわけで、いやこっちも孤島からわざわざ来たわよ!! 負けずに押し出せば良かった(そんなことしたら気分が悪いのでやめような)。

悔しい悔しいと嘆きながらさらに一階降りるとまるで人がいない。ヒャッホーしながらひたすら写真を撮る。


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いやはや最高。肉眼で見たらもっと最高だった。最高なれど、人混みがないととてつもなく寒い。室内で暖を取りつつ何度も見た。世界に誇る夜景ってこれか。これはすごいわ。見る価値あるわ。

2時間ほど居座って満喫した。というのも、中国の団体様がいらしてね、とても帰りのロープウェイに乗れない感じだったのよ。

五稜郭ではほぼ人に会わなかったので、観光名所名物となった中国人団体ツアー様をここで堪能する。

で、下山して晩ごはん。タクシーの運ちゃんが教えてくれたご当地名物こラッキーピエロ


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おいしー、これおいしー。ハンバーガーとは言い難いかもだけどおいしー。

店内はさほど混んでなく、だけど列を無視って突撃する中国人にダメよ並んでって対応する姉さんを見る。慣れてますね、さすがです。ニコニコなのにその時だけは怖い顔。イエス、正しい。

晩ごはんを終えてホテルへ。明日は朝イチから朝食に行くというので早く寝る。そして起きた3時半。

 なんでこんな変な時間に起きたかって? 眠れないほど暑いんですよ、室内が。暖房切っててこれかよ、すごいな防寒対策。

汗だくで3回起きたので観念してこれ書いてる。書いてる今も汗ばんでいる。

きっと外は痛いほど寒い。でも今はその寒さが恋しくて仕方ない。

 

もう一度寝ることを試みよう。旅の記録は元気だったら明日も書きます。

おしまい。