生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

糖質オフパンを焼いている

 おはようございます。塩鯖が、昨日18時間ぐらい寝てた。びっくりするね。

 さて、糖質オフパンを焼いている。一応計算して糖質6g程度のパンになる予定。普通のパンだと14gとか18gぐらいあるそうだから、かなりオフッてることにはなる。材料は、グルテン粉、大豆粉、小麦粉、ふすま粉。

 糖質オフは決してカロリーオフではない。だから油も入る。けれど砂糖は入らないもの。なのでイーストは低糖でも発酵する赤サフを使うべしなのだが、手元にないので少量の砂糖を今回は使うことにした。だから糖質上がってるじゃんというね。うん。

 ただいま一次発酵中だが、突いた感じがスポンジっぽいのが非常に気になる。けれど、ローソンの低糖質パンを食べたときも確かこんな感じだった。

 パンは皮の内側が小さな膜で構成されている。膜はグルテンが形成し、発酵による気泡が空洞を形成する。だからフランスパンは水分量100%ぐらいでグルテン膜を繋げるように生地をまとめて、気泡をつぶさないように(多少つぶしてもだいじょうぶだけど)成形して、高温のオーブンで焼きあげる。オーブンの中では一気に過熱されて沸騰するパン生地と、熱によって固まり行く外側のパン生地によって、あの独特の(そして憧れの)クープが開き、気泡が生まれるわけだ。一方でテーブルロールなどのふんわりパンはよく捏ねて油脂も入れて弾力のある膜と細かな気泡でふわっとしているのだ。

 で、この低糖質パンだよ。スポンジ、うん、スポンジ。これはパン生地かね? というぐらいのべたつきのなさ(水分量も関係あります)。発酵していることは分かるけれど、すでにふんわりパンといえばふんわりパンの体ではある。なんとなく想像できる、ああ、ローソンのブランパンっぽいものが出きるんだろうなって。焼き上がってみないことには言い切れないが、少なくとも今の段階で「パンです」とは言えない。

 グルテン粉って不思議に面白いねえ。引きが強いゴムみたいな感じになるのねぇ。これを作ることで、改めてパン作りとは何ぞやを思い出せて楽しいものではある。

 ローソンのブランパンは小麦粉が入っていない。だから食感的には「パン食べた」気はするけれど、味的にはまったくパンを食べた気がしない。それは寂しすぎるので私は小麦粉も少し入れた。糖質オフなだけで、糖質ゼロを目指してはいないのだ。塩鯖の中性脂肪が下がればいいだけなのだ。筋力まで奪って中性脂肪が上がったら元も子もない。

 ちなみに、私は先日テレビで見たえごま油を摂取するということもやっている。ええ、全く何も変わりませんけどなにか? 私に必要なのは糖質オフではなくカロリーオフのよう、いやカロリーオフ以前に消費カロリーアップが必要なんだろうなあ。

メモ:
大豆粉 20g
グルテン粉 70g
強力粉 50g
ふすま粉 10g
水 105g(途中で足したのでたぶん120gぐらいになったかな)
クリームチーズ 30g
無塩バター 10g
オリーブオイル 5g
イースト(イオン) 3g
砂糖 8g

普通にパンを作るやり方で、捏ねはホームベーカリー。

普通のパンだとパン生地はくっつきやすいもの。だから成形で少々失敗しても焼けば何とかなるんだけど、ブランパンは生地同士があまり仲良しでないようで(だから打ち粉は不要、手を濡らしておけばOK)あんまりいろんな成形できそうな感じではない。けれど、扱いやすいとは思うね。そういうおもちゃ、と言っても過言ではないような。

一応ロールパンにはなっている。とてつもなくふわふわ、パンでもこんなにふわふわになることはなかろうよってぐらいふわふわ。オーブンに入れた途端にむくむくと膨れ上がって2倍になったのよね。冷やしている今、ちょっとしぼんできたけれど、そんなに膨らまないものだと思っていたからびっくり。カスカスになってませんように。

もっといろんな材料を使うパターンもあるけれど、私はどこまでも簡単に手に入る材料で、しかも少な目の材料で焼きたい。理由は、手間暇と材料費を考えると、ローソンでブランパン買ったほうがいいじゃないかとなるのは違うだろうと思うから。だから卵も入れません。

次は大豆粉を増やして小麦粉を減らしてみよう。できれば、グルテン粉を使いたくないなあ。パンじゃないって感じるあれは、グルテン粉だったみたいだ。