こんにちは、今日は塩鯖の通院日につき昼は絶食です。最近明らかに暴飲暴食ぎみだったので、一食と言わず二食くらい、いや数日絶食したほうがいい私です。
弊社バレンタインプロモーションのビジュアルについて、ご不快な思いをされた方々がいらっしゃったこと、深くお詫び申し上げます。配慮を欠いた事を反省し、当該ビジュアルの掲出を停止致します。お客様並びに関係した多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを謹んでお詫び申し上げます。
— ロフト公式 (@LOFT_Official) 2019年2月4日
株式会社ロフト
少し前にLOFTのバレンタイン広告が炎上しているのをどこかで見た。そこで初めて「バレンタイン」の存在を思い出した体たらくです。また今年も父にせびられるのだろうか。もう私はバレンタインのない世界に来ているのだけど。
バレンタインに限らず、女子の陰湿さを強くアピールしたがる人がいるのは事実だと思う。けれど、女子だけではなくて男子もたいがい陰湿なやつは陰湿である。結果、陰湿な人間は陰湿である、というところに落ち着くはずだが、どうしてもそれを他人事として擦り付けたい人がいるらしい。
陰湿だからなんだってんだい。陰湿上等、オレより陰湿な猛者は出てこい、くらいでいいんじゃないか?
今年のバレンタインは母初めての手術と重なっている。前日には父が手術する。バレンタインどころではないが、父の手術はインプラント。なのでバレンタインにチョコぐらい食えるかもしれない。私は手術に合わせて猫の番をしに帰省するわけだが(お猫様のために帰省って変じゃないか? 私も母の付き添いとかさせろよ妹)、一応ボンボン的な何かを仕入れて持って帰ろうか。
そう、妹ちゃん。両親の手術にあたっての妹ちゃんが激しい。とてもとても「頑張らねばならない病」になっているように思えて仕方ない。スケジューリングしてどうのこうの言ってたが、そんなタイムアタック状態ならば、猫が一日ぐらい絶食して過ごしてだな、姉が父を運んだり母のところに行ったらいいんじゃないか? と、提案したものの、猫を家に一匹で置いておく上に絶食なんてありえないのだそうだ。なんだろう、姉妹間でこの交わりの一切ない感じ。
私は犬好きで、まぁ猫も嫌いではないのだが、それにしても理解できないなあ。私は塩鯖を置いて松山に戻るというのに、猫は一匹で家に置いておけないって謎だなあ。
妹の旦那は「一週間分ぐらい餌を入れておけばいいじゃないの?」と言っていたが、私もそれに激しく同意する。猫愛がないわけじゃない、人間の都合の方が優先だろうっつー話として。
塩鯖はバレンタインも言わなければ猫の世話などいうわけもない。私がしたいのは猫の世話でなくて塩鯖の世話である。その次に親、最下位に猫である。なぜ、最下位の猫の世話のために冬の瀬戸内を渡らねばならんのか……。
一応妹には訴えてみるが、500%聞いてもらえないのでここで愚痴った。まったく、家族のおもちゃの三女が張り切ると、しわ寄せが長女に全部来るっていう、これ宿命なのかね。