生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~世界に狂った色彩を~

雑多にまとめて

 こんばんは、今日は塩鯖が仕事をするというので、遊ばないためにも私もパソコンに向かっています。この人は私がゴロゴロし始めると一緒にゴロゴロするので在宅ワークはできないタイプでしょう(入院中とかはバリバリ働くのにねえ)。

 さて、雑多にまとめて最近の色々を。

 きのう何食べたがドラマ化した。おおむねコミックのドラマ化は認めないのだが、このドラマはとてもよくできている。特に二人が「生身のおっさん」という点が評価できる。漫画だとどうしても年齢的な実感がわかない。でも、西島くんと内野さんが向かい合った夕食や朝食で、にじりにじりと痴話げんかをする様子なんて「ああ、ゲイの人ってこうなんだろうな」と実感を伴って感じ入ることができる。

www.tv-tokyo.co.jp

 私はLGBTに精通しているわけではないが、いわゆる腐女子の元祖みたいな時代を生きていたためにBLに関しては抵抗がない。抵抗がないが、理解があるわけではない。だから今さらLGBTって何だろうってググった。

Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)

 これ一緒くたに語っていいですかね。共通しているのはマイノリティってだけで、あとは個々に問題が違う気がするんだけど。

 LGBT問題についてはニュースでも見ることがあったけれど、全般的に「なんかなあ」と思っていた。それが上の一文で解消した気がする。漫画やドラマの「きのう何食べた」はひとつひとつが丁寧だから感じないのだ、きっと。

 このドラマはお勧めでござる。夜中にやってます。

 さて。

 昨日うっかり、すっぽんをさばく動画を見てしまった。魚は一応さばけるけれど、さすがに亀は辛かった。でも淡々とさばくゆきゆきを見てちょっと感動した。塩鯖も「ゆきゆきは男だ」と言っていた。塩鯖はきっと魚もさばけない(可哀想になってしまう人。タコ釣りしたときもそうだった。じゃあ釣るなよという話だ)。

 でもすっぽんの解体を見て、すっぽんが食べたいとは思わなくなった。脳の仕組みとかは分かんないけど、きっとあるよね、なにかしら。

 さてさて。

 愛護活動をしているとかなりの確率で「菜食主義者」に出くわす。ネット上には菜食主義者以外の動物愛護は認めないという過激派までいる。幸いうちのチームにはそういう人はいないので平穏なものだが(活動そのものはアクティブです。今日は逃げた犬の捕獲のために4,5人で山に登ったよ。捕まらないよ、だって相手は大冒険中の犬だよ)、本当にもうネットの中の愛護活動家って怖い。

 そんな風に思いつつある投稿を見て、なかなかの罵詈雑言で閉口した。そしてふと思い出した。ああ、祖母はこれぐらいの罵詈雑言を吐いていたなと。もうね、祖母に対する恨みとかはないんだけど、子供ながらに受けた衝撃は覚えている。例えば「洗濯物を下ろしておけ」と言われ、5分でも放置していると「年寄りだと思ってバカにしやがって! 早く死ねとでも思っとるんだろう! そんなに年寄りは汚いか!」とか言い出すのだ。この人ぶっ飛んでるな、と思ったものだった。

 でも祖母の世界はそうだったんだ。みんな年寄りをバカにして早く死ねと汚いと思っている、という世界に住んでいたのだ。そう思うと、ちょっと本気で哀れになる。

 最初は嫁(母)が憎いのかと思ったが、どうもそうではない。緩慢な世界で生きるようになった祖母は意外なことに母の名前を憶えている(父は時々祖父になるが)。母が憎かったんじゃないのだ、父が可愛かったんじゃないのだ、世界が憎かったのだ。何一つ思い通りにならないこの世界が。

 愛護活動家の過激な人たちは、多かれ少なかれこれを思い出させる。私はとても悲しくなる。できることなら、そんな世界から救い出したくなる。でもそれは叶わないことだ。叶わないことかな。考える余地あるな。

※今これ書いてゾッとしたんだけど、私も時々冗談で塩鯖に「バカにしやがってー!!」と絡む。うわああ、沁みついている!!