生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~世界に狂った色彩を~

デリカシーねえな問題

 ついでに短く。私、人生で一度だけ「デリカシーがない」と言われたことがある。あまりにも「それ、大人として恥ずかしい行為よ」と思うことをやんわりと忠告したときこのセリフをぶつけられ、反射的に「そういうのがデリカシーねえって言ってんだよ」と心のなかで思った。

 それがどういう行為だったのかということは、さして問題ではない。誰がどんな行為に対して「デリカシーがない」と感じるかもどうでもいい。私の心情としては怒り心頭だったわけで、10年以上心のなかに住み続けている記憶だ。もうそろそろこれから解放されたい。ホント、怒りって消えないんだな。でもこの怒りの根っこには悔しさと悲しさがある。同時に家族まで侮辱されたこと、侮辱されるようなことをした自分が情けなかったのだ、私は。

 過去にやらかしたことは消えない。でも、そのやらかしたことがもたらす意味が変わると、何もかもが変わると思う。本当に。