生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~世界に狂った色彩を~

☆16もいただいた

 ニコチンにうなされている記事が星16もいただいちゃうと、頑張って禁煙達成しようと思える単純脳です。ニコレットまずい(マジでこれは無味のゴム)。

 沖縄域が刻々と近づいている。嬉しい、どうしよう、たった2泊3日だけど何着よう何履こうとワクワクする。Yahooのサービスで旅のしおりを作れるものがあったので、せっせと旅の予定を創りあげた。沖縄はレンタカーで回るのでGoogleMapのナビとにらめっこ。もうどうなることやら。

 ちょっと仕事の関係で世界史と星空をにらめっこしていた。1861年に現れた状況と似ている今の空、逆に言えば、それぐらいのスパンでしか現れないレアな状況。1868年が明治維新風雲児たちを読むと、江戸時代の半ばぐらいには開国を謳う人たちが出てくる。だから幕末あたりに突然開国が云々という話ではないわけで、脈々と「外の国はどうなんだろう」意識は育っていたわけだ。で、1861年ごろといえばもうかなり「いろいろヤバイ」状態だった。1862年には徳川家茂和宮親子内親王の婚儀が行われたのだけど、これは日本的にはかなり奥の手(海外にはなんのこっちゃだが)だったに違いない。

 そういう星空なんだよなーと思っていたら、なんかこう月日の単位がくるってくる。私は数日後の沖縄旅行もどうなるか分からないのに、なんで200年前や後を考えてるんだろうって。

 まあ、価値観がガラッと変わってもおかしくない状況なんだよってことだ。江戸末期から明治にかけては、お偉いさん以外は未来を杞憂することもないぐらい「知らない」人たちが多かったけれど、実際いろんなものが上陸したら渦に巻き込まれていったわけだし。それがいいとか悪いとかではない。ただ、時代がそうであったというだけ。知りようがないのだ、国が全力で隠そうとしていることなんて。そもそも、民主主義でもなかったしな。

 そう、うちの祖母は97歳。大正11年生まれ(確か)。あの人はいろんな事を見てきたのだと思う。だけど全然興味を持たなかっただろう。それはあの人が悪いのではなく時代がそうさせていたところが往々にあるのだ。そういうことなのだ。

 1を知れば10が分かるという人もいれば、1を伝えられても忘れる人もいる。10知って絶望して死ぬかもしれないし、10知って世界を変えようとするかもしれない。1も分からず楽しく一生を終えるかもしれないし、1も分からないために騙されて苦しい人生を送るかもしれない。そんなことは誰にも分らない。

 だからなんだっていう話なんだが、この本を見て「あー、なんかなあ、つながりそうだな」って思った。

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児…彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作!

 読んでみようかなって思った理由は、アジア人というだけでこんなに一致するものが多いのかと思ったから。いや、アジア人だけの話ではないのだろうな。ノーベル平和賞の女の子もそうだったし。女性蔑視、女性軽視というのは世界中のどこにでもあったんだろうなと思う。レヴィ・ストロースだったかを読んだとき、女性はモノとして扱われていたと読んでも、あんまり驚かなかったというか「でしょうね」と思った。ムッとしても良かったのかもしれないが、どこかしらで私も馴染んでいるんだ。そういう長い年月をかけて閉じ込められてきたものがプフッと音を立てて出始めているんだろうなと思う。

 うん、全然上手に繋げられない。まぁそのうち繋がるから、繋がったらだらだら書くから。

 これ、とても面白かったです。レビュー見ると見事に的外れなこと書いてる人もいるから、アマゾンレビューって面白いよね。私は星1のレビューから読む性格の悪い人です。