パウル・クレー
天才とは、システムのエラーである。パウル・クレー
名言だと思います。だから異常終了が多いんだな、天才には。こんばんは。なんてことない、回復の兆しが見えて食べ放題の夜です。絶対太った。風邪ひいて太るってどうなの。
私は絵画には本当に疎くって、画家といえばギーガー! クリムト! ゴッホ! バスキア! ピカソ! ダリさんは存在がアートなんでコメントしづらい。そんな感じなんです。日本の画家もあんまり知らないぐらい。だからパウル・クレーさんは今日出会ったストライクゾーンでした。画家ってたくさんいるんだなあ。
画像は「忘れっぽい天使」というタイトルだそうです。ゾクゾクします、この躍動感。静寂に至るまでの動的な線の動きが見えるよう。単に好みの問題だとは思いますが。批評家でもないからいいんだよ、好きなものを好きだと言っていれば。
別段、私が天才だとは思いませんが、システムエラーは頻発します。本来エラーの発生頻度はUの字だから、そろそろ落ち着いてもいいんだけど。まぁ、でも10年前よりバグってないからいいかな、ぐらいです。バグるというよりハングってることが多いか、最近は。ハングるってハングアップのことです。
ハングアップとは
OSレベルで完全に制御不能となり、復帰には物理的な電源断やリセット操作が必要というニュアンスが強い。
早々に終了すると早々に起動してしまうので、ほどほどで終了します。人間にもスイッチがあったらいいのになあ。