生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

自分が愛されると感じる時はどんな時ですか?

 恋愛に限らず、感じるときは感じるし、感じないときはさっぱりです。がーるずいんたびゅーだから恋愛特化で考えてみましょー。

 と、張り切ってみたものの、結局「心配されてる」って感じたときがそれじゃないかと思いました。心配されるようなことすんなし、と思うけど、そういう状況も仕事してるとあるんですよ。絶対人間扱いじゃねぇよこんなこととか思ってるときに、心配されてると感じると、愛されてるなあと思うんです。単純ですね。

 心配というのも口先だけのものではなくて、もっと根本的な人間としての部分を気遣ってもらえると、とてもそう感じる部分はありますね。いつもいつも人間扱いされてないわけじゃないんですけどね。なんというか、限界ってあるじゃないですか。その限界の線引きも他人がするそれはすごーく適当なんですよ。だってあえて悪い言い方をすれば手抜きする人って簡単に無理、ダメ、できないって言うでしょう。そこがその人の限界だと認知されれば、それ以上は求められないでしょう。でもそれが言えない人は無理するでしょう。限界以上を求められるでしょう。いっぱいいろんなところが軋んでくるでしょう。でも軋みなんて見えるようになってたら、もうそれは限界を超えてるわけでしょう。そしてその「軋み」も演じることができるから、ますますわかんないでしょう。

 そこんところを分かってくれて、気遣ってもらえるとき、愛されてるなあと思います。

http://theinterviews.jp/cimacox/5005851