超絶寒いですな
- 出版社/メーカー: 伯方塩業
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どうも。すっごく寒いです。あまりに寒くて頭痛がします。こんばんは。
会社の駐車場から職場まで、徒歩で15分程度あります。その間ずっと外です。海沿いです。察してください。すねが真っ赤になっちゃうのよ。
頭痛がひどいので、ほんとにどれだけ寒いんだよ今日はもぉう、と思っていたら、どうもこの頭痛は寒さではなかったようです。なぜなら、あったかメニューでぬくもってもまったく頭痛が治らないからです。
そんな日はグレープフルーツ。いやなに、みかんがないんですよね。だからグレープフルーツ。買ってきたはいいけれど、予想以上に軟弱なグレープフルーツで、皮が薄く水分たっぷり。きっとこれは当たりなんだろうなあと思うんですが、私はごっつい皮に守られた手ごわいヤツが好きなんです。ちなみにピンクしか食べません。
で、このグレープフルーツを美味しく食べたい。私なりに美味しく食べたい。ということで、塩の登場です。塩はちょっとこだわって、フルール・ド・セルがよいです。しょっぱすぎない上、食感も楽しい。
写真を撮ろうと思ったのですが、マッハで食べてしまいました。
グレープフルーツなら砂糖をかける、というのを見かけたことがありますが、食べ物に砂糖をかけるというのはやや抵抗があります。すんなりやれるのは餅ぐらいです(しょうゆ必須)。砂糖をかけるぐらいなら、塩をかけるほうが抵抗がないのです。罪悪感の問題かもしれません。ゆっくりとふくよかになりましたので、ね。
単純なことですが、レモンに砂糖あるいははちみつをかけて食べるとしましょう。すっごい多くないとムリよ。でも塩なら? 案外少ない量で食べられちゃうのですよ。疲れたときに、調子悪いときに、ぜひどうぞ。