生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

フライング花見

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 水曜日、こんな塩梅でした。おはようございます。今日もおでかけついでに写真撮りに行こうと思います。おでかけって、枝豆のプランターを調達しに行くだけなんだけど。

 今住んでいるところは農業より工業のほうが盛んだからか、ホームセンターが見つけられない。なくはないんだけど、植物よりおうちのいろいろのほうが多い。分かりやすいマーケティングなのだなあと思う。

 あまり深く考えたことはなかったけど、会社帰りにホームセンターで植物物色や液肥に悩んでいたりしたのは恵まれていたのかもしれない。というほど植物も育ってないけども。

 今年は突然気温が下がったりしたので、うちの温室育ちたちはまだ室内。そろそろ外に出してやろうかなーと思うけど、いくつかは室内においておきたい寂しがり。いいえ、まだ部屋の片づけが終わってないので自由度が高いだけです。

 プランターを買う=土も買う。ならば枝豆だけでなくパプリカも育てたいなあと物色中。せっかく広いベランダだし、塩鯖も料理してくれるので、どうせなら食えるものを(すべての原動力は欲だ)。

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 朝の番組でこんなテーマ(これじゃないけど)の放送を見た。コラムやニュースでもちらちら見かける。ぶわああああああっといろいろ考えて、世界の右側と左側に「超管理社会」と「超放任社会」を作ったとして、自分がユートピアだと思うほうに住んでください、って言ったら、なんだか片付くことは多そうな気がするな、と思った。

 あれこれ啓発本はたくさん出てるし、働き方のいろいろも提示はたくさんされてるし(できる、できないは別として)、なのに「成功者」であふれかえらないのは手順や方法より法則のほうが強いからだろうなと思う。

 なんかこう、脳みその調子が悪いなあ。気分転換してこよ。そしてパンを焼こう。