
- 作者: クレールヌヴィアン
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2008/09/26
- メディア: 大型本
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大好きな世界はたくさんあるが、中でも深海は海底2万マイルのころから好きです。おはようございます。盆休み4日目、順調に太っています。助けてどらえもーん。
深海の世界ってどうしてこんなに綺麗なんだろうねえ。宇宙よりも狭いはずなのに宇宙よりもわかんないことが多いんじゃないかと思う。たぶんそれって深海は絶対にあるものだから、迂闊に想像だけで物語ってよいわけではないし、しかし想像を超えた生き物が手が届く深海にもいるし、だとしたら手が届かない深海はどうなってるんだよ、ああ、わくわくする、と結局私の想像では想像力が膨らみすぎて答えなんて出ないんですけど。すっごい楽しい深海。人類初の「この深さ!?」にいかねばならない人間が必要で、命がかかりますよって言われたら行きます。たまらぬ圧迫感!!! でも潜水艦映画は眠くなるので苦手です。
昨日の本当の目的はこれだったんですけどね。ええ、もう春樹だけでできてますけどなにか?

- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: 雑誌
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で、買ってきてろくに読んでないってゆー。昨日は塩鯖も休みだったので、二人で寝て、起きて、出かけて、ケンタッキー食べて、寝て、夜でした。まぁとにかくよく寝てました。
夏はね、暑くて寝苦しい日が続くので寝不足になりがちなんですよ。だから秋になって涼しくなると「えぇ!?」ってぐらい眠れちゃったりするんです。というのは去年の話で、今年の私の夏は寝てばかりです。昏々とよく眠れる。暑いので何度も起きるけど再び寝る。そして、いつか私にもやってくるであろう「夏ばての夏」は今年も来ず。油も肉もうまくって(すべてはホットプレートが悪い。ホットプレートで焼肉もアヒージョもたこ焼きも餃子もやってやった)全然痩せそうな気がしません。むしろ太った気がする。だいたい毎年こんなことを言っている。ああそうか、今年も変わらぬ夏なのだなと思う。
今年の夏も飽きずにやってくる、飽きるどころか新鮮な灼熱を提供してくれる日本の夏です。タイムマシンで未来に来た昔の日本人がいたら、よく我慢してるなあって褒めてくれるだろうなと思います。さて、何時までエアコンなしで頑張れるかな。