生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

明けましておめでとうございます。

 ずいぶんサボっていました。もう年賀でもなんでもないねえ。もちろん寝正月でした。それはさておき、今年の初詣は京都、昨日行ってきました。

 昨日の京都は、いつもの京都よりは温かったそうですが、まあ普通にざーざー降りの雨でした。そして私にとっては寒い。一緒に行ったのは東京在住山形出身の色白美人だったので、全然これぐらい寒くないさー的でした。マジか。聞けばカイロを貼ったりヒートテックを着たり。私はどっちも装着していない。そりゃ違うよね。

 それよりなにより、一番「これ大失敗」と思ったのが足元。私は履きなれたパンプスで行ってたんだけど、おかげで靴擦れとか足のトラブルはなかったものの、ずぶ濡れのぐちゃぐちゃに。足元の防寒防水なんてほぼ考えたことがなかったなあと気付いた。雪国美人の足元はブーツ、たぶん防水タイプのやつ。さすが雪国育ちだぜ、と感心した。

 実は今月の終わり、函館に遊びに行く。目的は五稜郭だけど、たぶん食い倒れの旅にもなるだろう。

 今回の京都の旅で学んだ「足元の防水防寒は必須」という教訓を生かし、初の長靴を買おうと思います。とはいえ、長靴初心者。帰りの電車の中で必死の検索をしたが、もうどれを買っていいのか分からない。今のところ候補はこれ。

たぶん定番。でも普通にお高い。

さっき見つけた野鳥の会の長靴。機能的には間違いないんだろうなあ。雪国で使えるものか、そして帰ってからの日常に使えるものか(出勤向きではないかもしれない)。

 塩鯖は現地調達の使い捨てにするそうです。それも一つの案だなあと思うんだけど、出勤でも使いたいんだよねえ。


 いやホントに瀬戸内の冬なんて雨が降らないもんなのよ。傘も小さい日傘兼用のしか持ってないしね。いかに人間に優しい気候の中で生活しているかを思い知ったね。

っていうか、家のマイシューズたちがそろそろ全部限界だ。あああ、物入りだ。財布が寂しいぜ。