生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

朝に書こうという魂胆

 おはようございます。夜に書こうとするととても眠くてたまらんので、朝に書いてみる。でも今日は始まったばかりで、昨日書いたばかりだからなんもないやないか、的なね。

 久しぶりに図書館に行くようになった。というのも、いつの間にかわが市の図書館は非常に使いやすくなっていたからだ!! まず、閉館時間が延びた。17時閉館から20時閉館に。ホントもう、これ私が会社員のころにやってよだ。「返却ならポストでいいんじゃね?」とお思いだろう。開いてないと借りられないのよ。「土日にいけばよくね?」とお思いだろう。私はやっぱり騒がしいのが好きじゃないので、人が多い図書館なんて私にとってはTSUTAYAと一緒なのよ。

 今は平日の昼間に時間があるから、一番人の少ない時間を狙って図書館に行ける。なんてすばらしい。っていうかね、わが市の図書館、大変にぎわっている。それってすごくいいことじゃない?

自分を傷つけてしまう人のためのレスキューガイド

自分を傷つけてしまう人のためのレスキューガイド

 良書。でも「する人」じゃなくて「する人を見た人」対象の本。でも良書。ホントに分かりやすいし、誰も傷つけない。

サーカスナイト (幻冬舎文庫)

サーカスナイト (幻冬舎文庫)

 あとがきに「ゆるっと読んで欲しい」とあったが、確かにゆるっと読む本で、教訓も学びも発見も特にない。マリカの永い夜(バリ島)とか、アムリタとか(剥き出しの善悪)、うたかたの嵐や、夜と夜の旅人の兄のような人を思い出す。奇抜な人たちが集まって家族をやってるのではなくて、ごくごく普通の人たちが積み重ねる営みが家族なんだと改めて知らされる感じ。

吹上奇譚 第一話 ミミとこだち

吹上奇譚 第一話 ミミとこだち

 最初の3ページで「あ、これはいい本」と思ったので、まだ読み終わってない。ハードボイルド/ハードラックをちょっと期待している。

 最近、自分の顔をまじまじと見る。とっても閉鎖的な顔をしているなあと思う。逆に言うと、友好的さからは程遠いということ。いかんなあと思うけど、ポスティングのときっていつも、人を避けていこうとする人を捕まえては「こんなワンちゃん知りませんか?」って聞いてる気がする。なんかね、友好的な近寄りやすい顔の人って、もう誰かが聞いてるんじゃないかって思うんだよね。実際そんなこと多いし、半数ぐらいの「友好的な顔の人」は向こうから声をかけてくるしね。

 この近寄りがたさは私の武器なのだろうか、弱点なのだろうか。

 母、スマホデビューから一か月ぐらい。苦労して打っただろう1行、5分かかったって爆笑してた。通話しておいでよ。