生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

歩かなくって良かった話

 おはようございます。歴代、これほどに眠い6月があっただろうか。ベッドに塩鯖がいないので慌てて降りたら足元にいました事故。

 昨日の迷子探しは、配布直前に飼い主さんが見つかりました。良かった! 迷子になったから市役所に連絡したそうだ。そう、そうなんだよ。迷子になったら最寄りの役所か警察に。ごくごく当たり前のことだと思っていたが、知らない人が多いのだ。といっても、故郷の島でうちの愛犬が飛び出してった時、ご近所に「イキのいい犬が飛び出しました(ご注意ください)」ぐらいしかやってたなかったなと思う。そう、警察も役所も、5キロ先にしかないんだもの。

 とにかく飼い主さんは見つかった。良かった。けれどポスティング部は、残り3匹の迷子を抱えている。顎がしゃくれて鼻がストライプなぶちゃいく(でも性格がすごくいい)と、丸々太った柴(性格がすごく悪い)、おそらく捨てられて長く野良として生きていたであろうフレンドリー(性格はとても良いが野良に寄り過ぎている)。個性的なメンバーである。これはちょっと珍しい。

 うどんの国には、野良犬が多い。特に大きな土器川は上流にも下流にも野良の生息地隊がある。その中からどういういきさつか飼い始める人も多いので、「土器川産」の子が多い。となると、似た犬だらけということになる。特に白系は「白系・中型・老犬」。この特徴のワンちゃんが何匹いることか! でも、飼い主さんにとっては唯一の家族。無個性なんて言っちゃいけないが、目撃証言のほとんどが違う白い中型の老犬。

 本当は野良がこんなにいるということそのものが問題だ。きっと、みなさんが思ってる以上に、何百という数がいるんだと思う。そして今日も適当な日陰で家族団らんしているのだと思う。

 与えられるもの問題。人は皆、スキルや技能以外で与えられるものがあるらしい。私のそれはなんだろうか。私は生きるための、飯を食うための、技術、技能ばかり磨いてきたのだろうか。

 与えられるもの。私が人に与えているもの。「もやっ」とした片付かない問いかけ(これ笑うところな)。

 ここ、FBからくる人もいるようだが、FBのどこなんでしょうな。私、本名FBって一年ぶりにログインしたの。一年前の誕生日のおめでとうコメント、さっき見たという始末。ジャンピング土下座で勘弁してください。ありがとう、ありがとう。見るのが遅くなってごめんなさい。

 はてなの広告について、なんで両側に出るんうち、と思ってid:t_katoさんにも聞いたうえで、はてなさんに問合せした。自分で貼ってるでしょ、って返ってきた。どこでそれコントロールできるんですかかかかかか。アドセンスコード取ってきてサイドバーにベタベタ貼ってやろうか。そしたら今邪魔なやつは消えるかも(でも停止食らうの怖い)。