生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

今年の梅仕事

 今年の梅仕事、第一弾は「梅干し」です。こんにちは。梅ジュースはどうしようかなあ。初の梅酒もどうしようかなあ。そう言ってる間に梅がスーパーから消えるのです。知っています。

 母が鹿児島生まれなので焼酎をよくもらうんですよね。芋ね。でも私は焼酎を飲まない。だから贅沢にイモ焼酎を梅酒にしてやろうと目論んでおります。じゃ、梅ジュースやめて梅酒だな。

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 台湾に行ったときに、翻訳ソフトや筆談じゃなくて「お話ししたいな」と思って、中国語(台湾語)講座をやってるYouTubeはないかと調べた。そしたら韓国語がヒットした。韓国語は違うんだよ、、と思いつつ、ハングルさっぱり分からないからちょっと見てみた。このユーチューバーはとても頭がいいらしい、ハングル覚える気がなかった私でさえ「やればハングル読めそう、韓国語話せそう」と思った。

 多言語を習得するには、ひたすら繰り返すことがまず必要らしい。そうだろうなと思う。自慢じゃないが「あかさたな~」が4年生ぐらいまで覚えられなかった私だ。覚えられなくても会話できてるしと思ったが、覚えられてないと「あいうえお順」に並べることができない。小学校の間に覚えられてよかった。覚えられない頃にひたすら繰り返す練習をした。それを新しい言語を取り入れようとするときもやるというだけのこと。時間がない、暇がないという言い訳が出てくる間は、本気で覚えようとしていないということだよね。

 そういえば箸の持ち方が炎上していた。私の箸の持ち方は間違っている。と思って改めて確認してみたら合ってた。え? あれ!?

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(このギリギリセーフ感)

 昔クロス箸の人に「箸の持ち方すごいね」って言ったら、「あんたもおかしいじゃん! くっだらない!!」とブチ切れられたことがあるのだ。あ、あれ? 罵倒され損だったの?

oishii-dashi.jp

 少し前に、漢字の書き順が違うねって言ったときもブチ切れられたことを思い出した。

 多分「それちょっと変よ」と言ってブチ切れられたことより、ブチ切れられなかった経験のほうが多い。だけどブチ切れられたほうが記憶に残る。だからもう誰にも言わないとしてしまうのは大人げない。勉強した今、言う相手をきっちり選ぶことにしている。

 塩鯖には毎晩「飴ちゃんを口に入れてベッドに入らないっ!!」と叱っています。塩鯖は「そんなこと初めて聞いた! 大人だから喉に詰めたりしないのにバカみたい! わーわーわー!!」とか言わないので、私が傷つかずに済んでいます。ありがとう(でもベッドで食べるのはだめよ)。