生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家二年目~

久々の土木仕事は堪えます

 おはようございます。今日はちょっと身体を休める日。というのも、昨日ふたりで土木工事のような仕事をしまして。といってもね、重機でやればサクッと済むような仕事だ。でもそれを人力でやる。なぜか? 頼むとお金がかかるからな!

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 長雨で道に流れ出た土を、肥袋に入れて土嚢にする。我々もこの道を通っていたが、車が傾くぐらい土が積もっていたから、土を取り除くのは喜ばれるお仕事なのだ。

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 しかしいかんせん辛い。この時はちょっと曇っていたのだけど、車に踏み固められた土が悪魔のような固さで本当に辛い。けれどもなんとか塩鯖と50袋あまり土嚢を作った。

 もちろん、肥袋にパンパンに入れたりしない。そんなに入れたら持ち上げられないからだ。袋に1/3ぐらいでも十分重いのだが、作業している皆さんが通る場所だからと気合で急いで積み込んだ。

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 こうして作られた土嚢は、畑の整備に使用する。土地というのは必ず水が通る場所があって、そこは何度土を入れても流れ出てしまう。この場所はそうした繰り返しによってがっつり穴が空いてしまったところ。土嚢を入れておけば、土よりは流出が防げるから良いのだ。

 しかしこの場所、ネットハウスの中にある。この島では土地が余ってるようで余ってないので、概ね栽培スペースをきっちりとるため、出入り口や上り下りの都合は後回しにされる。ということで、ここのネットハウスは出入り口が狭くて傾斜あり。そういう場所に土嚢を運び込むわけだから、だいたい察してください。一日経過した今も握力がアホになってる感じよ。

 まぁ、そんなこんなで頑張って修復。帰宅したら両親もしんどい仕事(こちらはマルチシートを段々畑に敷き詰めるために、みかん畑を掃除する仕事)をし終えた後で、みんなでスイカ食って涼を取った。スイカがありがたかった。

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 そして事は午前中に作った土嚢でほかの畑の穴を埋める仕事。2か所の穴を埋めたのだけど、こちらは比較的やりやすい場所だったのでマシだった。しかし午前中で削られた体力で挑んだのでへとへとさ。

 数日前、なんでもない瞬間に腰をやや痛めた夫はここでほぼ使い物にならない状態に。というか、そもそも使い物にならない状態だっただろうよ。なのに「仕事とは多少無理をしてでもやるもの」である塩鯖氏は頑張り、頑張り、頑張りすぎました。今日は安静に腰をいたわります。

 そろそろ苗木たちも秋芽が出始めた。だから防除しなきゃなーと思っている。幸いというべきか、四国の残暑はあんまり雨が降らない。だからいつだって防除日和だ。塩鯖氏の腰もそうだが、私の体力も回復したら、頑張って畑に行こうと思う。

※家が職場だと休むに休めないというか、気が休まらないのは本当にアレだなあと思う。