生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家二年目~

猪との持久戦からの今日のお仕事

今日は朝6時からスタートで地域の猪当番。

こんばんは、寝違えた上にいろいろと身体がしんどい私です。寝違えは辛い。

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今の時期の6時なんて、猪罠のマーキングが薄暗すぎて見えないのだけど、収穫時期に入っているので農道を他の農家さんが往来する前に済ませておきたくて6時スタート。地域の見回りを終えてからの、自分ちの猪罠チェック。

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なんてことだ、ワイヤー剥き出しにされている。そして周りのみかん食べられている。悔しいけれど、惜しいといえば惜しい。だから再び埋めて待つことにした。

ちなみにこの罠は箱罠のすぐ側にある。箱罠に入れた餌も、餌だけ食べるんだよね。すごいね、猪。

今日の午前中はまず早生みかんの収穫。早々に今日の収穫分は終わってしまったので、せとかの畑に行った。写真は現在のせとかの木。

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せとかは樹勢が強めで実を多くつける系統なのだけど、一番美味しいサイズは「大玉」。だからすごくたくさん摘果して減らして大玉に仕上げている。また、樹勢が強いために木に余力があるとすぐに芽を出すし、その芽の量もとても多い。だから作り甲斐があるともいえるし、難しいともいえる。

味、外観ともに特徴があるし、知名度も高いので人気の品種。うちの地域では樹上で完熟させて収穫するので、小売店などではびっくりする値段で売られているらしい。

これからこの子たちは一つ一つに黒い布(サンテ)をかける。これがまた地味で面倒なのだけど、鳥による食害を防止、日焼けによる皮の褪色の防止、そして若干ながら防寒の役割もある。3つも効果があるんだ、頑張ろう。

午後からはカラマンダリンのつっかえ棒と枝つり。

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こういう地面についちゃっている枝を、竹を用いて突っ張って持ち上げる。

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するとこうなるわけだ。かなり分かりづらいね。だいたいビフォーアフターってこうなるな。

カラマンダリンは来春収穫。温州みかん類は12月に収穫が終わることを考えると、カラマンダリンは1年分の美味しさを詰め込んでいるようなもの。美味しくて納得。

昨日からゴゾゴゾと書きたいことがある。だけどまだうまくまとまらない。だからとりあえず、寝ようと思う。疲労を解消せねば話にならない。全く、団塊の世代ってやつは恐ろしいほど働くなあ。