生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家二年目~

みかんの収穫後のお仕事

おはようございます。夜はなんだかぐだぐだしてしまって、更新もままならない(心が弱いのだ)。

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みかんを収穫した後は、石灰を巻いて土壌改良を行う。酸性に偏った土に強いアルカリである石灰を撒いて中和させるのだ。これが簡単なのだけど、なかなか骨の折れる仕事。石灰の仕事をした日はいずれもすごく寒い日だったけど、汗ばむほどの運動量になる。

石灰は有機栽培でも許可されているものだけど、肌や年末に付着すると荒れるので気を付けないといけない。有機肥料だからといって危険物ではなかったり、食べてもいいようなものばかり使うわけではない。直接接種したら身体に悪いという意味では有機肥料も化学肥料も同じだと思うよ。

石灰は強い薬剤だから防水手袋を使っていたのだけど、やっぱり手荒れがすごいな。今度はニトリル手袋を内側にしよう(手汗ですごく気持ち悪くなるんだけど)。

土壌改良のあとは剪定等々行うのだけど、今回はここまで。これ以降はカラマンダリンにサニーセブンをかける。

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カラマンダリンは4月に収穫する品種で、日光に照らされることにより皮が退色する。退色というのは、この綺麗なオレンジがちょっと薄くなる。日光に照らされるからといってどんどん赤くなるわけではない。赤を通り越して薄い黄色になる、これが退色だ。

これが毎年パズルのようで骨が折れる。かけるときは「しまうときにはわかるようにしておこう」と思うのだけど、しまうときにはヘロヘロなのでそこまで手が回らない。いつかは整理しないとなあ。

それから甘平の収穫。量が少ないので4人で一日と少しあれば終わる。

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とても美味しい品種なのだけど、上手に作るのは難しいといわれる。とにかくよく裂果するので、これぐらい穫れそうだなという目測が立たない。収穫量が見えないのは非常によくない。趣味で作ってるならいいんだけどさ。

でも、本当に美味しいから困るんだよなあ。作りたい、上手に作りたい。

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果実は真っ赤でプチプチぷりぷりで甘くてすごく美味しいよ。

ちなみに、親品種の西の香はぷりぷりジューシーでこちらもすっごく美味しいよ。

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そのほか、防風林の伐採などなどいろんなことをしているが、日々に埋もれてしまっている。どこかで思い出して日誌つけなきゃな……。