生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

前回ちょっと頑張ったのにね

またもや月報。おはようございます。ちょっと油断したつもりが一か月も経っているとは、時間の経過ってどうなってるんだろうね。

いや、だいたい察しはつく。パソコンの前にいないから書かなくなってきているんだ。だから意識的にパソコンの前にいようとするのだけど、ねえ。なかなか難しい。

さて、昨日ワクチン5回目を受けてきた。4回目のワクチン実録は書いていないので、まず1~3回目の実録を掲載して4回目を思い出し、5回目のことを書こう。

1~3回のワクチンの実録がこちら。
cimacox.hatenablog.com

4回目は去年の9月に接種した。接種したワクチンはモデルナで、きっちり12時間後の深夜に歯が噛み合わないほど寒気が来て高熱が出て、2日ほど寝込んで終わった。

5回目の今回はファイザーのオミクロン対応のワクチンなのだけど、接種から18時間経過した今も発熱はなく、今回に限っては腕の痛みもほぼない。とても元気な状態だ。でもファイザーは24時間後に発熱の可能性があるから油断してはいけない。

とはいえ、発熱した程度では食欲も減らないし(麻婆豆腐食べたくなることはないけど)、滾々と寝るぐらいなので特に備えはない。たかだか2日熱が出るぐらいだ。過去の経験から発熱は安静にさえしておけばどうということはない。

人間の身体の仕組みの不思議は先の引用記事にも書いているが、身体の中で異変が起こっていると思うと、改めて人間の身体の神秘を感じる。神秘っていうか不思議。あまりに細密で精密で、私の理解をはるかに超えるものが、私自身の肉体だってことが不思議。でも私は相変わらずエンジンの仕組みを完全に理解してはいないし、テレビだってどうして映るのか分かんないままに使えているわけだし、恐竜が闊歩していた時代に落ちてきた巨大隕石のことだってたいして知らなければ、どうしてそれで地球が壊れなかったのかも分からないままにその地球で生きている。だから分かんないことがあってもいいような気もする。

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ワクチン5回目から2日経過。私は微熱が一日だけで終わったようで元気いっぱいの朝です。おはようございます。

夫氏が微熱と腕の痛みでダウンしております。今日は看病デー。っていうかね、病人っていいわね(フフフ