生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

久しぶりにのんびりしている夕方

 暑いです。こんばんは。最近ずっと星の本ばかり読んでいるので、特筆すべきことは何もなく。

 いや、ガンダム見終わった。ファーストガンダムとZを見終わった。長かった。そして面白かった。塩鯖はZ以降はコメディが入ってるから嫌だというが、ホントそれ。そのことよ(伊予弁)。

 休日を何日使ったか分からないが、見始めたほぼ疲れるまで見ていたガンダムマラソンでした。これで昭和の忘れ物は回収し終えたかな。

 今日、いつも通り出社したら、出社しなくていい日だったようだ。ジーザス。でも仕事はあるからやってきた。というか、終わらない雪かきだから、やらなきゃ翌日埋もれているだけなのだ。じゃあ今日やる。なんだか誰も喜ばない仕事なので、いや、むしろ今の時点では憎まれている仕事なので、やってて辛い。しかし、新しいシステム(ソフトウェアではなくて、仕組みそのもの)とはそういうものかもしれない。いつかどこかで誰かが「あってよかったね」と思ってくれたらいい。今はその思いだけで雪かきをしている。

 昔、なにをどんなふうに考えていたんだっけ、と思いだす。そして思い出せない。なんだかこう、瞬発的に言葉が出てきたような気がするんだけど、あれはどうやってたんだっけな。インタビューズで鍛えられたことが大きかったのかもしれないな。誰に期待されるでもなく、頼まれるでもなく、ただただ、自分が答えたいことだけをひたすらに答えていた。発することに恐れがなかった。無知だったから? いや、無知さは今もあまり変わらない。

 じゃあなにが変わったのかな、と思ったとき、すぐに思いつくのが「怒ってない」からだ。今はあんまり怒ってない。今怒るとしたら過去の出来事を思い出してムラっと怒りが出てくるという、執念深い怒りくらい。平和だと思う。平和すぎてちょっと波風が立つのさえ怖くなっているのかもしれない。予見できる波風さえも避けて生きるというのは、死ぬために生きているのと変わらないのかもしれない。

 ちょっと行動おこしまーす。

 さて、瀬戸芸夏、始まった。8月は旅友と豊島に行く。電気自転車で回る予定。体力をつけておきたいところだが、それ以前の準備運動で当日が来てしまいそうだ。一か月後、めちゃくちゃ楽しみにしています。