生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

歴史ドラマ

大河ドラマ記録 太平記48-49

ご無沙汰です。太平記、無事にフィナーレ。全部まとめて書いてしまえ。尊氏、歳をとってもまだまだ戦の日々。といっても相手は弟だったり息子だったり。ここまでくると可哀想でしかない。しかし太平記の足利尊氏は人格者だし、分別をわきまえた人だし、人の…

大河ドラマ記録 太平記46-47

一気に見ちゃうと大変だ。直冬が「お兄ちゃんのボクだって活躍したいんだもん!」と飛び出して行ったところで前回は終わり。と思っていたけど、九州で挙兵するところまであったんだった。でも京とは距離があるよね。ってことで京。師直と直義との確執は深ま…

大河ドラマ記録 太平記43-45

滞ってましたね、見てなかったんですよ。暑いから涼しくなるもの見ようと思って「北野誠のお前ら行くな」を見てたんですよ。これ、なかなか不謹慎なようで不謹慎でなくて面白いです。ちゃんと怖いところは怖いし。www.entermeitele.com個人的には髪が伸びる…

大河ドラマ記録 太平記40-42

たった3話でこんなに進むか。40話は新田義貞のお話。その前に不知哉丸が直義の養子になって直冬となる。尊氏と直義、この時点ではそんなに仲悪くないんだけどな。で、新田。新田はどこにいるかというと、越前。後醍醐天皇が叡山から下る時に越前に行ってく…

大河ドラマ記録 太平記38-39

後醍醐天皇vs足利勢は、足利の有利な状況が続く。なので尊氏は帝に降伏を願い出る。といっても「ええ加減に降伏しろよ」ではなく、お願いする形。もちろん弟直義は甘いと激怒するけど尊氏お兄ちゃんは譲らない。ここで思い出すのは「戦は勝ちすぎてはならぬ…

大河ドラマ記録 太平記35-37

うわ、3つも溜まってしまった。35話は鎌倉から出陣した尊氏が新田勢を蹴散らすところから始まる。で、尊氏は楠本正成と密会。この二人は分かりあっているから大丈夫と思いたいけれど、やはり話し合いは決裂する。仕方ないよね、望む未来が同じでも合意できな…

大河ドラマ記録 太平記33-34

33-34話。北条の残党を追い払って嫁と子にも会えて良かった良かったと宴。そこに呼ばれた一座は前回死んでしまった藤夜叉がいた一座。息子「不知哉丸(いざやまる)」も来てる。それを見つけた弟の足利直義(どうしてこれで「ただよし」って読めるんだよ)は…

大河ドラマ記録 太平記29-32

29-32話。まずは公家さん達。この人たちって私利私欲の為だけにあーだこーだするから話がややこしくなりがち。そんな時にも鎌倉は北条の残党に押されて危ない。だかれ尊氏は鎌倉に帰りたいと直訴するも「帰ったら幕府立ち上げちゃうんでしょ」って言われる。…

大河ドラマ記録 太平記26-29

太平記 26-29話。ついに足利高氏から足利尊氏に。歴史のテスト泣かせの名前になりました。歴史なんて実際に何が起こったのかは誰も分からないものだけど、にしてもこの帝と尊氏はなんと立派な人たちなのか。「政は私利私欲のために行ってはならない」という…