TNKISMダウンのお知らせ
ただいまTNKISM.comのサイトのサーバーがダウンしているようです。繋がらないことに気づいたのが昨晩なのですが、それより前からつながらなかったのかな。
同じサーバーに設置している別のWordpressも繋がらない状態なので、まさか私がインストールした何かが悪さしたか!? と内心ひやひやしています。
エラーは「このページを表示できません」とか「このサイトにアクセスできません」で、PCからもスマホからもアクセスできず。ブラウザもChromeとEdgeで試しましたがアクセスできず。
サーバーのインフォメーションにはログインできるけど、サーバーパネルにはログインできない。
サーバーがダウンしているかどうかを確認してくれるサイト(http://downforeveryoneorjustme.com/)でも、あなただけじゃないよ! ってポジティブ風なメッセージを出してくれましたが、それがダメなんだよおおおお!! 状態です。
DDoS攻撃の標的になった可能性も否めない状況。最悪、データが飛ぶかもしれません。そのときは平謝りします。もう他人事じゃないんだな、DDoS攻撃。
久しぶりの帰省
週末は実家に帰るんです。こんにちは、微妙な曜日の微妙な時間。読まねばならぬ本が山積みです。
最近、インスタントラーメンとかお菓子が美味しくて仕方ないんです。ナチュラル志向の人が見たら発狂しそうなご飯ライフです。でも、インスタントラーメンが5食で250円だったんだよ。安い、安すぎる。嬉しすぎるやん!! チャルメラ新味を食べました。やっぱ美味いわ。
ジャンクなものを欲するときってありますね。しばらく食べ続けると、突然「NO!」って体が拒絶し始めるんですが、これは私が健康体であるから時々毒を摂取せねばならない体質だからかしら? とか考えます。
去年の今頃は、グミにハマっていました。買い物のたびにグミを買い、だいたい買ったその場で開けて帰宅までの食べ尽くすんです。いつか飽きるだろうと思っていたけど、2,3か月飽きなかった記憶があります。あの時グミに費やしたお金はいくらだったんだろう。生涯のたばこ代ぐらい計算したくないです。
健康オタクをあざ笑うようなことを言いますが、不健康ってほどでもないのが半端でいけません。一応料理はしているのが不健康にならない理由でもあります。私のご飯を食べている塩鯖は「お肉が食べたい」と言ってました。けっこう肉率高いんだけどね、男子は「肉っつったら肉オンリーだろうがよ!!(ジュースといったらコーラだろうがよ!!)」でしょうからね、そういう意味では肉肉しくはないです。
そんなこんなもあって、週末は実家に帰って実家の料理を食べます。分かりやすいパワーチャージです。なにかなあ、あれは。故郷の料理って妙にリセットされるんだよなあ。やたらと解毒作用が強いというか、元気になれるというか。料理じゃなくて空気の問題かもしれませんがね。
ま、久しぶりに島入りします。猫は元気かのう。
あ、そうそう、今日Windows10の更新が来てるし、メモ帳が動かなくなったからっていう理由でパソコンの再起動をしたんですよ。1時間起動しなかったよね。吐き気がするほど焦ったよね。いやほんと、Microsoftさん悪い冗談やめてくださいね。
私は3回電源長押しで切ってまたつけてを繰り返して起動しました。原因は不明です。定期的なPCのシャットダウンは必要なのかもなと、うっすら思いました。おわり。
TNKISM、わいわいやってます。あなたもどうよ?
どこまでも個人の自由ですが、読書について
先日からしつこく純文学やらなんやら言ってます。おはようございます。これには一応理由があるんです。っていうか、そろそろこのブログの立ち位置が分からないよね(笑)まぁ、私のマイブームみたいなもんです。それ以外は愚痴、日常のもやもやなど。なんら得のないサイトです。すみませんすみません。
- 作者: 岩本ナオ
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- 発売日: 2016/08/05
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最近借りたこの本、読み終わりました。って漫画だから直ぐだわね。面白いか面白くないかと問われれば、面白いんじゃないかぐらいです。決してこの作者さんが嫌いではないので、批判するつもりは一切ないんですが、単に「へー」で終わっちゃった漫画でした。単に好みじゃなかった(欲を言えば、もっと人間そのものをしっかりと描いてほしかった、ぐらいです。でも、そうすると別の漫画になるんだろうなっていう世界観でした。仕組みもストーリーも優しい漫画。子供が読んでも公共事業が何たるか分からなくても、適度に正しい理想論を楽しくきれいに書いた漫画だなって思います)。
熱がこもったファンタジーが読みたければ萩尾望都さんとか清水玲子さんとか読めばいいんだって思います。ええ、それぐらい分かってます。今日言いたいのはそれじゃなくて。
貸してくれた人が頻繁に「キャラが、キャラが」というんです。ゆとり世代ってキャラ世代なのか? って思っちゃいました(超偏見)。1Q84でもキャラ的な話をしていたので、ちょっと斬新でしたけど。
個性そんなに大事かね。作られた個性、作った個性、押し付けられた個性、〇〇さんから見た個性(キャラ)。いずれも私からすると個性じゃないんだよねえ。それある種の理想であってさ。個性ってもっと、隠そうとか殺そうとか、押し出そうとか認知させようとか、そういう領分を超えたところにあるものだと思うんだよね。オレ=個性だもん、って思うんですよ。
推理小説の大御所と言えばシャーロックホームズだと思ってるんですが、あれもキャラノベと言われればそうなんでしょう。私が一番最初にハマった濃いキャラクターかもしれない。だけど、本家だろうとベネネだろうとワンちゃんだろうと、ホームズらしさが消えてなければ私は楽しい。逆に、ホームズらしさが消えてしまうと私は楽しくない。そのホームズらしさというのは何かというと、全体を覆う皮肉っぽさや正義感で、それは小説を創り出している世界観そのものなんですよねえ。だからやっぱキャラがいいからホームズが好きってわけじゃないな。
キャラがいいから面白くないけど見続けている、とか平気で言うので、そんなにいい作品が世の中から減ったのか? と思いましたが、そんなに深く考えていないです、新しいものに手を出す元気がないのと、飽きてるんだと思います、って言ってて、それもまたちょっとショックでした。私も新しい作者の本を読むことは少なくなったけどさ。
自分の加齢による変化を他人や世論に押し付けないようにしなきゃなあと思うと同時に、おじさんおばさんになってきたらあれこれ言わなくなる(もしくは、めちゃめちゃ言う)のはこういうことなのかなあとも思ったりします。
個人の自由と思える場所が増えるのはきっと良いことなんだけどな。