台湾の朝ごはんが恋しくて
こんにちは、台湾を思い出して葱油餅と肉まんを作っていました。一心不乱に粉と戯れる、しかも早朝から鬼気迫る勢いで。いかがなものかと思います。先日のあれね、あれから無心になろうと努力しているのよ。
台湾でも「神業!」と感じた包技は、やはり神業じゃないと無理なようです。後半4つは比較的ましにだけど、前半4つは危ういなにか。
でもまぁ、形になってるんじゃない? 大量にあるタケノコも、もちろんぶっこみましたよ。味は普通に美味しい、ちょっと全体的に味が薄いけど。でもこれでどの分量でどれぐらいできるか分かったので良しとしよう。
葱油餅も何となく作ってみた。あんなにサクサクもちもちにはならなかったが、仕組みはわかった感じ。しかし台湾ではいくらでも食えそうだぜと思ったものが、自作だと一枚でお腹いっぱい。いろいろ何かが違うようだ。打ち粉を止めてラード塗ってみるといいかも?
台湾に行ったのは半年前。もう懐かしい、また行きたい、早くいきたい。グァバをバカみたいに食べたい。台南で自分ペイントの水玉スクーターを眺めながら、海を見に行きたい。
レシピはこの本を参考にしました。