年末ご挨拶 - 生きるとは自分の物語を創ること

　今年振り返り。仕事辞めて、遊んでた。まる。サーセン。世界中の働く大人たちに「ごめんなさい」。でも来年にはまたなんか仕事始めます。働かざるもの食うべからず。半年食ってたのは私が働いていたからです。それ以上もそれ以下もない。ちょっとサボりすぎたかな。てへ。

　今年36歳、独身、女、恋人なし。この年齢の女が考えることは「結婚してーなだろ？」とお思いだろう。そうですよ。でも結婚制度に乗っかろうとはあんまり思わないのですね。メリット少ないからですね。それは散々言い散らかしてきたからご存知だとは思いますが、新しいスタイルを定着させるほどのパゥワーがあるとも思っていない。だから一人で探します。

　自立してないとどこかに依存しようと考えるのは短絡で、でも短絡な方向に脳みそって流れやすいのよね。あー誰か一生メシ食わしてくれないかなーとか思いつつ、多分来年ものたりのたりと生きて行くのです。

　ジョンとヨーコってある意味最高のカップルだなあと思うんです。でも、ヨーコの腹からジョンが出てきてたらね、一番良かったと思うよ。っていうのはお勧めされたこれを読んで思った事で、自分はどうなのかなあって、思うんだよね。来年も、再来年も、来世も、きっと人間です。