
- 作者: 上田秋成,鵜月洋
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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私は男に恥をかかすなという教育のもとに育っておりますので、レジで「別々で」っていうのはありえないんですわ。じゃあテーブルで銭渡すから人前で私の財布を出させないでくれるか、と思うんですよ。あんたが恥かくよと。
私もきっと自己評価が低いので楽しいなと思うと同時に怖いなあって必ず思ってしまうのだけど(アムリタの妹の心境そのものだわ)ここから脱しないとなんも変わらないだろうなと思いました。でもね、自己評価が低いっていうのは便利な言葉でね、使っていれば謙虚に見えるんですよね。行動だからね。言葉は表現であって結果は行動だからね。ジョブス先生も言ってた通り、ハングリーであれと。それは意識のもち方の違いだけで、自己評価が低いからハングリーとかいいのか悪いのか分からんね! ジョブス先生の言葉の意味は全然違うと思ってますけどね。日本人にありがちな勘違いかもしれぬ。
自分の不器用さを知って素直に「すまん、これは苦手である」と言えればすごく楽になるなと、今の職場にきて思ったこと。手抜きではないのだ。認めなければまず「立ち位置」が確認できないのだ。そこから一歩を踏み出すのが「前進」であって、立ち位置もわからず右往左往してるのは前進ではないのだ。ということで、頑張るところが多すぎて手に負えないです。タスケテー。
とかいいつつ、3種類のパンを焼いている休日です。ゴマとバジルとシンプルベーグルです。