日曜日、天気の良い

夜から台風らしいです。マジか? この晴天。おはようございます。

今朝は5時前ぐらいから起きていたので一日が長いです。これから、ひたすらに、ひたすらに内職です。終わるまで。


昨日は塩鯖の体調も悪くなかったので、予定していた軽トラデートに行きました。私、軽トラ育ちだから軽トラがいいのよね~ふっふ~ん、ぐらいの気持ちでしたが、慣れてないのでゲロりそうになり。ええ、人間は慣れる生き物です。果てしなく弱い。

軽トラデートを終えて家に帰るとマッハで撃沈。良く寝ました。人間は加齢する生き物です。年々弱くなってる気分。

怖い話好きの塩鯖が、昨晩「残穢」を見ようと言い出したので最初の30分ぐらい見たのですが、怖いと言い出してやめました。塩鯖が怖い話をやめるなんて初めてのこと。どこがどう怖かったのかなー。たぶん、映画よりも怖い経験はたくさんしていると思うんだけどねえ。

その前にオクジャ見たんですよ。これは面白かったよ。ネッフリ万歳だね。

https://g.co/kgs/VZSPoNhttps://ja.wikipedia.org/wiki/オクジャ/okjaeiga.com


そういえば、塩鯖の病状書いてませんでしたな。おおむね順調に回復しております。そりゃ長患いだからいきなり「絶好調だぜ!!」にはなりませんけど、日々良くなっています。まだ無理はできないし、筋肉があんまり使えないんだけど。でも今朝はホットケーキを焼いてくれましたぜ。

さすがに家に引きこもりがちになる自宅療養なので、塩鯖もネッフリさんのお世話になっています。グルメな塩鯖は食に関する番組ばかり。二人でハマっているのは孤独のグルメ。ゴローごっこをやります。あの番組、味に関するコメントがほとんどないから、ただただ腹が減るばかりなんだよねえ。

あと、終電ごはんも見終わりました。くっだらねえ、だけど美味しそうな番組でした。


立て続けにナポリタンを見たので、ナポリタンが食べたくなって昨日作りました。ケチャップに豆板醤を入れるとタバスコを入れたような辛さと酸味が加わって美味しいっすよ。

先日私もあいぽんにしたので、あいぽんのカメラをお試し中。でも日常の写真を撮るクセが抜けてしまっているので、よく忘れます。てへ、てへへ。

さぁ、明日は天気予報のマークが横殴りの雨だったぞ。行くのかな、行くよなあ、台風、本当に来るのかな。今空はこんな感じですけどね。じゃあ今日も一日がんばるよ!

バカっ晴れだよ。

ひよっこ見てる?

おはようございます。今日は朝から元気だよ。だっていきいきうどん行ってきたもん。

tabelog.com

朝5時から開いてる、微妙に美味しくな(自粛)うどん。ノーメイクでするっと気楽に行けるところです。


さて、みんな朝ドラのひよっこ見てるか? 私は見ています。ついにお父ちゃんが出てきたね。これ、お父ちゃん出てくるまで長かったよね。

お父ちゃんが行方不明になってしばらくしたころ、実家に帰ったんですよね、私。ちょうどお父ちゃんはひったくりに遭ってひどい目に遭った、というところで終わってたぐらいのころね。

私は、こう思っていたんだよね。

実はひったくり犯はお父ちゃんで、お父ちゃんは悪の道に進んでいた。たくさんお金がもらえるよ、家族にたくさん仕送りできるよってそそのかされてね。で、結局胴元に脅されてお金ももらえず、ただただ悪の道を突き進んでいるのだ。

という持論を展開する前に、母がこう言ったんだ。

たぶん記憶喪失かなんかで、すっかり忘れて別のところで暮らしんているんだろうねえ。

さすが朝ドラ歴が長いだけあるな。大当たりじゃねえか。

見つかって良かったじゃん、五体満足で、食うに困ってるようでもなかったし、なんていうのは他人だから言えることなんでしょう。うちの父が知らん女のところでぬくぬく暮らしてたら……「あんた何やっとんじゃー!!」ってなるけど。うん、そうだから女のほうに矛先は向かないな。

ま、受け手もいろいろあるのが朝ドラです。

朝ドラ効果ってあるね。ディーン・フジオカの五代様はかっこよかったが、ディーンになったらどっちでもいい、とかね。

さ、今日は内職頑張ろう~!

よりどころ

こんばんは。スマホから書いてるから変になるかも。

今日は書きたいことだけ書きます。

 

塩鯖は開放に向かっています。放流してどうする。快方です。

そろそろ退院も見えてきたし、ようやく一山越えたかなって感じです。

 

でもね、ちょっと前、喧嘩になったんですよ。でへへ。それはもちろん私も悪いし、塩鯖も言い過ぎだったんじゃないかって思います。だけど、そーゆーんじゃなかったんだろうって思う。

 

先行きが見えなかったり、思うようにならなかったりしっぱなしだと、やっぱり人の心って折れるんだと思うんですよね。それが普通。折れない人もいるだろうけど、例えばさ、信仰心が厚い人とかね、考えようによっては神様のせいにして原因とか理由を棚上げしてるわけでしてね、違うんだよ。だからって向き合えば強いのかってゆーと、それも違うんだよ。折れるんだよ、弱ってると細く固くなるんだから折れちゃうんだよ。

 

折れたったわ、今。って認めるのが、一番きついことなんだと思うんだよね。

 

そんなとき、うっかり暴言とか、うっかり喧嘩とか、仕方ないよね。でもやりどころのない苛立ちとか、腹立たしさとか、悔しさってあるよね。

 

そういうのを、私は「病が言わせてるんだ」って思うことにしています。

 

……父が言ったんだが。はは。父、さすが伊達に年取ってねぇな。でもそうだよな。うん、そうだよ。

 

この世界は不平等で理不尽でクソだと思うことが多々あります。だけど悔しいほど美しいって思うことがたまにあります。この、たまにの価値がバカでかい。

 

病院で仲良くなった人が、予定より2週間遅くなったけど、明日退院します。すごく嬉しい。

 

塩鯖ももう少しです。

疲れてます(ずっとだね)

思い出したら書き始める。こんばんは。今日も暑いね。電気代が怖いよう。

塩鯖が入院してから早80日でした。長いねえ。

疲れているのは、塩鯖がいないからというのもあるけど、単純に暑いからです。暑い。ともかく暑い。日本は、世界はどうなってしまったんだ。外で働く人たちが蒸発して消えてしまうんじゃないかと思う。だけどまだ7月。梅雨真っ最中。マジかこれ。

前回の記事でえらく悲観的っぽいことを書いているけど、基本的に私は悲観的な人間なので、誇張でも何でもない。だけど楽しいことは楽しいし、笑うこともある。ごくごく普通のおばはんです。もうおばはんです。マジでおばはんです。

ええとね、いろいろ考えたんです。オンライン哲学カフェどうしようかなあって。疲れた頭で行われる判断がどれほどあてになるものか分からないけど、少なくともここんところの私は哲学カフェ関係の投稿を全く見たくなかったんです。なぜかな、哲学は元気があろうとなかろうと、人の心にあるものなのに。

たぶん全力の善意が辛いんです。良かれと思ってやってる、人に優劣はない前提で言ってる(優位だから言ってるじゃない、むしろ劣位だから言ってることのほうが多い)、超他人事で蚊帳の外だから言えてる。そんな風にしか見えなくて、ただただしんどかったです。

そんなことはないって頭では分かってんだけどね、なんだろうなあ、人間の力なんて遠く及ばないものを見続けていると、集団で求める「幸福」に何の価値も見いだせなくなったんだよね。

人は平等じゃない。

全ての発端はあれだろうなあという出来事はあるんだけど、それはまぁ個人攻撃みたいになるから書かないんだけど、いずれにせよサイトは閉じる方向です。すまん、関係者の方々。


世界中にはいい人と悪い人がいて、それは狭い日常でも同じ割合でいい人と悪い人がいるってことで、じゃあ私は人のいいところばかりを見て生きていこうとは全く思わないんですよね。綺麗事だけの日常もきっとつまんないだろうしね。だから目の前にある私の哲学を、ただただ研ぎ澄ませてゆく。できるのはこれぐらいだなって思います。

塩鯖が入院してから、谷崎潤一郎を改めて読んでいた。私は春琴抄が一番好きなんだけど、本当にあれほど美しく、変態的で、愛おしい。それでいて、とても純粋にストイックに「文学」であるんだ。すごいことだ。

いろんな文豪、文人がいた。山頭火のように拾い食いをしても、食っても食わねども生きた人もいれば、森鴎外のようになんでも消毒する怖がりもいて、宮沢賢治のように質素なメシ(ただし大量)で早死にした人もいる。長生きすればよい人生とも限らない、うちの祖母のように。でも、大量調理は味がぶれないのと同じで、長生きすればいいことも悪いこともたくさん経験してごった煮で、たぶん人間っていう限界のある生き物は死ぬ間際に処理しきれずに「おおむね良かったー」と思いながら旅立つんだろうから、そういう意味では長生きしたほうが幸せだと言えるのだと思う。

どっちがいいとかないんだな。でも、少なくとも私は自分が死ぬとき、邪魔にならない程度のお金をちょっと残すぐらいでいいかなと思ってる。

うわ、もう7月よ

 こっちの更新を怠っていました。こんばんは。暑いです。

 塩鯖が入院して早ななじゅう……何日だ? いい加減、塩鯖も病院生活に飽きています。でも病だから仕方ない。私も一人暮らしに飽きています。でも家族だから仕方ない。仕方ないづくしにも慣れてきましたが、一人暮らしの時間は育ってなくて、非常に時間を無駄遣いしている今日この頃です。

 やらねばならないことはたくさんあるんだがね。

 さて。

 私の仕事がなくなる予定です。笑えないわー。でもこれも仕方ないわー。こういう場面に来て初めて介護で仕事をやめざるを得なかった人たちの事を考えました。そして久しぶりに、ずっと座ってるだけじゃんあのおっさん、みたいな人の存在も思い出しました。

 私はしがない派遣社員ではあるけれど、一応自分の仕事っていうものがあります。私だけができる仕事じゃないけどね。替えなんていくらでもいるんだけどね。でも私があの席に座っている以上やるべきことは毎日分あるわけだ。その「私の仕事」って山谷があるものなんだけど、じゃあ仕事がない日は休んでいいかっていうと、そういうわけにはいかないんです。だって仕事だから。そこに行って、座っていることも仕事のうちだから。

 今回の退職の理由は、休みすぎたからですな。決まった時に決まった時間座ってることができていなかったから、当然といえば当然だな。

 そういうことを考えたり、行動したりしているとき、ある人のツイッターを思い出した。父親の介護がようやく終わって(亡くなった)、ちょっと一息ついて(でも実生活はそれほど本稼働している様子ではなかった)、そんな頃合いのツイッターのつぶやき。

 介護の辛さは同じように介護をしている人にしか分からない、というものだった。こう書くと「そりゃそうよね」って思うだろうけど、そういうんじゃなくてね、なかなかグロテスクな黒い思想とか、闇だわね、そういう部分のことよね。

 世の中の不便さや不都合は改善されてゆくべきものかもしれない、そうじゃないかもしれない。今の私には判断できない。少なくとも、人が平等である思想からは、有益なものは生まれると思えない。

 特に悲壮な気持ちなわけでも、被害者ぶるわけでもないけれど、なんか最近、唐突に「人って全く不平等だよなあ」って思って、「あ、そりゃそうだよな。だから奇跡って起こるわけで、だったら私人の奇跡に興味ねえな」って思ったんです。

 最近、恩田陸さんの本を、たぶんすごく久しぶりに読んだ。文学なんて書く気がないんだな、読者をバカにしているのかなって思った。

最近、思考を放棄しています

 今日は雨。モンステラの植え替えに最適な気候です。おはようございます。

 先日友達と福山バラ祭りに行きました。バラすごかった。立派な株のバラたちがたくさん咲いていました。圧巻。しかし、イベントはバラと関係ないものばかり。益がなければバラ祭りも継続できないってね。ミステリー作家の誰かも来ていました。でもミステリーはあんまり読まないので、ごめんなさい。

 毎日病院に通い、毎日塩鯖を見舞っています。そろそろ一か月です。塩鯖がいないのをいいことに、あれもこれもしちゃえばいいんだろうと思いますが、まったくなににも集中できません。だから哲学カフェサイトも閉じようかなと思っています。まだ考え中だけど、勝手してごめん。

 心配事があると集中力が落ちる。当たり前のことだと思うんだけど、実際にその時間を経験すると、人間って不完全すぎる生き物だなあと思います。不完全っていうか、不器用かな。気にしたって仕方ないと頭ではわかっていても、頭から離れない心配事。

 これはよしもとばななの「キッチン」で、主人公のみかげが最初のほうで言っていることと似ています。年寄りとの二人暮らしは常に不安が覆いかぶさっている。遅く帰る日、外で楽しい時間を過ごしている最中、街角の美味しそうな匂いの中で、ふと家に残している人を思う、常にその「ふと」がやってくる。

 これは心労や苦労ではないだけど、確実にある「闇」で、普段は目をそらして生きていることもできるけれど、誰もが必ず目にしなければならないこと。たぶんどれだけ対峙してもなれることのない「闇」。ここで言う闇は悪ではないよ。

 妹ちゃんから電話があると、家に子どもがいるっていいなあと思います。子どもって希望です、未来です。相変わらず子どもは嫌いだけど(甥っ子は別腹)、無条件に未来を予感させてくれる存在なんだなあって思います。

 そういう雰囲気は本人の意志とは別に背負うもので、たぶん私は「疲れてまーす」って雰囲気を背負っています。本当に辟易しているのは塩鯖であって、私は努めて明るい雰囲気をまとうものだろうけど、素直過ぎてそれができません。良い家族とは言い難いのかもしれない。だけど家の中に希望を発するものが見つからないのです。植物ぐらい。こいつらはもちろん希望、生命力ではあるんだけど、自然そのものだからねえ。ちょっと違うんだよねえ。

 海外ドラマばかり見続けているのは、なんにも考えないようにしているためなんだろうなあと思います。しかし目が疲れた。そしてネタも尽きてきた。などと言いつつ、たぶん今宵も見続けるんだと思います。これがいわゆる中毒です。これを断つには、塩鯖の退院が必要です。いつになるかな。今週か、あるいは来週か。頼むぜ。




 実はね、部屋の中が騒がしいんです。夜な夜な雰囲気が騒がしい。塩鯖に相談したらモンステラを置いたらいいよって言われたので、置きました。まぁまぁ存在感があるわが家のモンステラ、騒がしさを遠ざけてくれました。さながら守り神。モンちゃんありがとうよ、どうやらそこは通り道なんだよなあ。

 夜にこそ気になるけど、たぶん昼間もうろうろしているものがいるようなんだよね。昼間はあんまり家にいないから分からないだけで。それらはたぶんもう、時間そのものを失ったものだろうから、夜も昼も関係なく「通り道」に来てしまっているだけみたいです。

 昔々、幼いころに、母親に「何かが通った!!(たぶん猫)」と訴えたら、「もしそれが怖いものや悪いものに見えるということは、あんたの中にやましい何かがあるってことよ。悪いことしたんじゃなーい?」と言われたことを思い出します。あるいは、パトカー見てヒヤッとするとかね。

 世の中には無条件に邪悪な者もいれば、無条件に天使のような者もいるんだろうと思います。そしてそれ以外の大多数。だからカオスっていうんだろうってね。だから無下に追い出すことをしたくはないなあと思うんだけど、安眠のためにモンちゃん今夜もよろしくだよ。

長期出張の塩鯖

 本人はまだ入院中ですが。こんばんは。いろんな滞ってることをする気力が、ようやく戻ってきました。肩こりはいけませんね、生きる気力も奪います。いやはや、肩こりだけが原因じゃないんだけど。

 塩鯖の入院に当たり、世界の病院食を調べてみた。といってもグーグル検索で上位に出るところ程度だけど。日本の病院食はおおむね「美味しい」で間違いはないと思う。コストを考えると更に上位に食い込むでしょう。しかし、しかしだ。圧倒的に足りないであろう「食べごたえ」。食べごたえのない食事を2週間以上食べ続けるのはもはや苦行でしかない。

 病院食と刑務所メシ、どっちがいいんだろうなあと思いつつ、今日もお見舞いに行ったのでした。退院するまで毎日行く。

 塩鯖のことを書くと、塩鯖を褒めるだけになるのでやめておこうと思う。



 彼が入院している病院は、彼と同じ病名の人たちがたくさんいる。同じ病名だけど症状が全然違う。もし、彼と同じ症状の人がいたとして、病名と症状が一緒だから彼らのしんどさは同じほどだ、と誰が言えるだろうか。

 彼らのしんどさは彼らだけのものだ。同じ病気のもの同士の「あるある」はたくさんあるかもしれないが、彼らの抱えている「重さ」に優劣がないように、彼らの「重さ」に平等もない。

 私はずっとずっと昔、「人の痛みが分からない」と言われたことがある。間違いじゃないと思って考えを改めなかった(あとはお察し)。あの頃はまだ子供だったので表現方法が見つからなかったけれど、今は違う言い方ができる。「簡単に分かったふりをしたくない」だけなんだ。だからそう振舞われることには嫌悪か、あるいは軽蔑を覚える。

 この病を患って3年の塩鯖。一度たりとも私は彼の痛みを経験したことはない。だけど、誰よりも配慮することはできると思う。今できることは、自由の少ない病室で、時間が流れることだけを待ち続けている彼の日常に、私の登場という変化を与えることだけなんだと思う。

 早くおうちに帰ってきてほしいなあ。一人寝だと寝つきが悪くていけません。ベッド広いのにね。

 おしまい。

海外ドラママニアのGW

 おはようございます。GWですね。私は塩鯖のバカンスに時々参加するぐらいしかすることがありません。

 もともと速く年を取りたかった私です。今年40歳。いい大人に、いやもう中年と言っていい年齢になったんだなあと思います。昨日ぶわーっと友達と話をしたのだけど、いつもの話題(健康・病気)に介護のネタまで加わりましたからね。今のところどちらの両親も元気だから本当にありがたいね、っていう話し。

 うちのテレビのほとんどは海外ドラマが流されているんだけど(ライトなアメリカドラマほど日常幸せで埋めてくれるものはない。がっつり見たいときはBCCものだね)、それ以外はNHK。介護の特集も時々流れている。

 田舎で暮らしていると少子高齢化は常に目の当たりにしていたわけで、ここ30年で認知症への理解はずいぶん深まったように見える。だけど実際のところはどうだろう。理解がいくら深まっても現実が楽になるわけではない。

 人はどこかで誰かに頼らざるを得ない状況に出会う。その時どれだけ現実を受け止められるかがカギなのだろう。私はまだそういった状況になったことがないから覚悟ができているとは言い難いが、幸いシーンには恵まれているので、初期準備の前段階ぐらいはできてるんじゃないかと思う。

 まだまだ甘いんだと思うけどね。でも、なんていうかなあ、肉体の死と向き合うことは、生の底力を見ることだからな。

 いつだってドブネズミが美しいと言えるぐらいになれたらいいんだけどな。

**

 今日はお昼前と夕方に出かけるから、それまではラブリーガルを流しながら趣味に没頭する予定。モデルが死んでおデブちゃんの弁護士の身体に魂が移植されちゃうって発想がヤバイ。だけどちゃんとリーガルドラマなのよ。軽く見流すにはちょうどいい。

 一番はまってるのはグッドワイフなんだけど、これは夫が大統領にでも立候補するんじゃなかろうか(今シーズン3)。久々に見たマイケルJフォックスの嫌な弁護士役が素晴らしすぎ。

 ラブリーガルはロサンゼルス、グッドワイフはシカゴ、SUITSはマンハッタン、ダメージはニューヨーク。カラーが違うから飽きない。さ、頑張ろう。

変わるものの美しさ、変わらないものの美しさ

冬に弱い塩鯖が目覚めたので、桜を見に行きました。ついでに、神様のテーマパーク、アミューズメント施設のような田村神社(リンクは写真の下)にも行きました。おはようございます。桜散らしの雨が降るねー。

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tamurajinja.com

タイトルは思い付き。いつだって思い付き。桜って必ず散ります。当然のこと。でも散るから美しいわけではないって思う。散ろうが散るまいが美しい。

先日読書会でお会いした方が、介護の仕事からCADの仕事に転向したそうで、そこで「介護は人相手だから毎日が違う。CADは機械相手だから毎日が変わらない。手順通りに行えば期待した結果が出てくるからストレスが少ない(介護の仕事が嫌だっていう話じゃないです)」ということをお話されていたので、そうか、機械相手だと変わらないって感じるのか、と軽い衝撃だったことを思い出したんです。

私は機械にも個性があると思っているので、いつも一緒だなあって思わないんだよね。機械の個性とはなんぞや。車を考えたらわかりやすいかなと思います。車って同じメーカー同じ型式であっても使う人によってクセも個性も違うでしょ。そういうことが、PCにもあるんだよね。そんで、なんだか息が合うとか合わないとかある。それは仕事上で求められる結果には影響しないかもしれないが、微々たるものが日々積もる。対人でのストレスと量は違うかもしれないけど、結局同じなんじゃないかなって思うんです。

いや、介護の仕事って本当に大変だと思うよ。私は適性の時点で落とされそうですもん。

人は美しいものを善(正義)と誤解する、という内容の話をしたことがありました。その中で面白いなあと思ったのは、宗教芸術の圧倒的な美しさはその心理を利用しているっていう説。嘘ではない、だが本当でもない。だけど圧倒的に美しいものを見たとき、ただ単に「作った人の労力とかセンスとか考えたらすげえ」だけで心は留まるかな? と考えると、たぶん人知を超えたものを、中でも悪ではなく善を想像するだろうなって思います。

善(正義)は強い、というのは、ある程度真実だと思います。逆説的に、悪は弱さというのもある程度真実だと思います。そして、人や社会は二つのバランスから生まれる混沌でできているんだと思います。

桜はとても弱いものです。切ったら病気になったりするしね。だけどコンクリートを突き破るぐらい強い根っこです。ほんの数日で散ってしまうのにね。毎年言い表せない魅力を何とか言葉にしようとして断念しています。

梶井基次郎の「桜の樹の下には」でも読むかね。もう桜の花が去ってゆくね。