「完全とは何か」について、哲学的に語ってくれますか?

(´・ω・`;)ンー
 世の中の理は最低二対だと思っています。ひとつで成り立っているものは完全だと思います。植物ではぼちぼち見かけます。完全体。でもそれだけじゃ自然は成り立っていないので、完全であることにどれほどの意味があるのか分かりません。

 完全であることの必要性はおいといて、完全であるものは少ないと思います。人間が加わる次点で不完全になってしまうからです。人間は不完全な生き物です。歴史上の人物では「この人は完全だな」と思う人もいますが、人としての決定的な何かが抜けている、あるいはずば抜けていてほかが追いついてない、感じがします。わたしはキリスト教ではありません。だからイエスが完全だとは言えないです。

 完全でないが故にパートナーを探したり寂しくなったり人生のブラックホール的な時期に入ったり開けてはいけない箱を開けたり、まぁ死亡フラグたちまくりですね。それが楽しいと思います。時々取り返しがつかなくて絶望します。そういうのが人生よ、と思いながらやり過ごします。失敗まみれです。

 欠けていないものが美しいかと聞かれたら、一概に言えない、と答えます。ぼくを探しにという絵本でも書かれているように、完全でないから得るものもあるわけです。完全だから得るものもあると思うけど、欠けてるから得るもののほうが、もともと欠けてる人には心強いのです。

 仕事をしていると「どこか別の星から完全無欠のSEがやってきて世の中を作り変えてくれないだろうか」と思います。有り得ない妄想、逃避です。逃避している間はサボってるも同様ですが、それなりに楽しいです。すみません、ちゃんと仕事します。