生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

君がいなくなった部屋は、なんだかすごくよそよそしいんだ

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マッキーっぽいタイトルを目指したけどなんだか違うことになりました。こんにちは。今日は塩鯖がしゃっくりしすぎて脇腹の筋肉を痛めたので病院に行ってました。笑っちゃダメだ病に何度も侵される塩鯖。

 そろそろ気温も十分上がってきたので、モンステラをベランダに出しました。葉っぱがほこるからずっと出してやりたかったんだ。大きくなったなあとは思っていたけど、ベランダの1/3ぐらいは彼らの陣地になってしまった。代わりに、部屋の中がもぬけっぽくなって寂しいです。もんちゃん、さみしいよ、でも君ら部屋の中にいると引っかかるんだよ。

 梅雨の成長期が楽しみでしょうがないです。もう日に日に大きくなるのが嬉しくて嬉しくて。

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 今年の我が家はセリとクレソンもいるため、水やりが大変です。4リットルジョウロで2往復。今でこれだから、ナスと枝豆が成長し始めると3往復? 朝そんな時間あるかなあ。ベランダに蛇口があるところが羨ましい。でも今度住むなら庭があるところがいいなと思うんだけど。我が家の写真となると恐ろしく雑ですみません。

 ゆとり世代の話の対極として、塩鯖の「競争全盛期世代」の話がある。これが怖い。競争なんて大嫌いな私はその世代じゃなくてよかったなと心底思う。リアルスクールウォーズ、積み木崩しなのだ。ガキの数もアホみたいに多いから、弱肉強食(そこには先生も含まれる)当たり前、学校違うと喧嘩しか起こらない人たちだ。ゆるさがない。この年代の人から見たらゆとりたちは本当にゴニョゴニョだろうなあと思うけど、今会社で教育せねばならんわけで、そのストレスやしゃっくりも止まらぬほどだろう。しゃっくりは関係ないけど。

 少人数で義務教育を終えて良かったなと思うことは、先生が近いとかそんなことはどーでもよくて、ただただ「競争ばかりさせてると脱落した子は向こう10年近く底辺扱いされる」ということを先生がうっすら知っていたことだと思う。だから高校デビューだろうと大学デビューだろうと社会人デビューだろうと、微笑ましく許せる。許せるけど、キレさせたあの子が社会人デビューだったら許せないな。やっぱり心が狭い私(大学生のころの写真はホストみたいな子でしたが)。

 今日はこれから和菓子屋さんに行く予定。うほうほ。