生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家4年目~

お見舞いはガイドブックで


瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック

瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック

  • 作者: 北川フラム,瀬戸内国際芸術祭実行委員会
  • 出版社/メーカー: 現代企画室
  • 発売日: 2016/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る


今年も参加予定の芸術祭、開幕を直前に控えてようやくガイドブックが出た。こんばんは。ご当地にいたら情報が多いかと思いきや、まったくそんなことないんです。ボランティアに参加していればなにかあるかもしれないが、平日は難しいのだ。

なにはともあれガイドブック、待っていた。もちろん前回一緒に行った友と行くのだが、こいつのナビ機能が素晴らしいので今年も任せるつもりなのです。私は今回宿と足を提供する係。役割分担。適材適所。

そんな友達が入院することになった。男はこないが病気がくる。不憫、この言葉に尽きる。しかしまるでめげない人なので私のほうが元気出る。塩鯖といい友達といい、なぜ周りが病気まみれなのだ、私は健康だというのに。

入院するとなればガイドブックをしっかり読めるであろうと思い、お見舞いはこれにすることにした。サプライズでも良かったが、二冊になるとアレなので事前に連絡。連係プレー好プレー。ガイドブック見て元気を奮い立たせてほしい。

しかしこの友人、休みの日にはハイキングと称した山登りにハマっていたくらい行動派。かたやワタクシ、予定のない日曜日に靴を履いたら負けと思うインドア派。神はきっといないって。ホント、誰よりも長生きしたらどうしよう。そういうわけで塩鯖にはしつこく「長生きしろ(切実、むしろ脅迫)」と訴えています。

ああ、友達に会えるのが楽しみた。病院だけども。旅行のあれこれで盛り上がろう。