雨月物語

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 待ってた! もう待ちきれないぐらい待ってた!! そして今はもう震えがとまらない。ああ、なんてこと、時に美しく、時に哀しく、時に切なく、この人を通過した物語は全てにおいて浄化される。

 帯に「人は愛しすぎると鬼になる」って書いてるけど、まったくそんなことのない、愛と情と慈悲と業だ。これだ、知ってる雨月物語の中で一番はこれだ。人間の営みの中で繰り返されることは、同じじゃないんだ。全部違う人の違う物語なんだ。ああ、感動。テンションがおかしいです。