お茶をいただいた
NiceSeventy (id:MTK13465003)からお茶をいただいてしまいました。こんばんは。
お茶の文化が盛んな場所は水が美味しいところだと聞いたことがあります。そちらは水も美味しいのでしょうか。こちら松山はそれほど水が美味しいわけではないようで、お茶の文化がありません。でも今宵、美味しくいただきました。ありがとうございます。
さて、水が綺麗というと島根県簸川郡。ここの水は綺麗です。工場が立ち並んでいます。工業用水に使われるんですね。でも工業用水では魚が死んでしまう。いつぞやに話したことだと思います。純度が高いのは必ずしも良いことだけではないということです。しかし物事には一長一短があるわけで「だからいい」とか「だから悪い」とか一概に言えないものです。
このお茶と一緒にお手紙も入っていました。私が読んだ本と同じ本を読んでいらっしゃるそうで、それは美しい文字でしなやかな読後がそのまま伝わってくるような文章でした。せっかくだからブログに記載すればいいのに、と思うけれど、書き言葉と入力言葉は違うからこその贅沢です。本当にありがとうございます。
私はと言うと、ちょっと身辺がごたごたしているので本が全然読めていません。恐らく興味がない本を側においているからだろうな、と思いますが。一応紹介しておきましょう。まだ読み終えていません。
- 作者: 松浦寿輝
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/07
- メディア: 単行本
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いろいろ片付いたら本を読み始めます。その前に書けと。はい、書くよ。文章の下手さは直らないと思ってます。でもそれが味になってきたら、いいんじゃないかなと思う。
文章云々より人生が体当たりみたいになってますが、書くことはやめてません。というわけで、おやすみなさい。美味しいお茶をありがとう!