生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~世界に狂った色彩を~

憧れのグレイヘア

 こんにちは、今日はレモンをシロップにするべく戦っていました。ゴム手袋してるからいいけれど、してなかったら相当つらい仕事になっただろうなと思う。

 さて、グレイヘア。私は前髪のごく一部だけに真っ白ゾーンがある。それ以外の場所には白髪がない。塩鯖はこめかみや横に白髪が混じっている。どっちがマシだと思いますか? ええ、その通り、塩鯖の方がマシなんです。

 真っ黒の髪の中に一部だけ白髪があると、とてつもなく目立つ。その目立ち方は、明らかに「身なりに手を抜いてます」風である。これが最高に老けさせる。塩鯖のように、いい感じに散らばれば大人の貫禄なのに、、と不満に思うことも多い。

 今そこそこ流行っているグレイヘアは、叶う人だけの夢である。限られたゾーンにのみ生える白髪は邪魔者以外の何物でもない。

 毛髪の質は遺伝の要素も強いそうだ。困るぐらい多い髪の毛と剛毛さは両親どちらも持ち合わせているが、母は綺麗なグレイヘア(苦労の末に突然真っ白になりました)、父はゴマ塩くんタイプである。私はどっちの要素もちゃんと持っている。

 母は長年毛染めをしていたが、突然「もー嫌だー」と言い、良いシャンプーに変え、毛染めをやめた。私はその選択を正解だったと思う。むしろ、最初からやらなくてよかったんじゃないの? と思う。けれど、自分に置き換えたらどうだ。手抜き感満載で過ごし続ける苦行を、あこがれのグレイヘアになるまで続けられるだろうか。

 と、大仰に書いているが、私はあんまり鏡を見ない(朝ぐらい)。だから白髪はあまり気にならない。でも、私をよく見る塩鯖が「そろそろ…」と言ってくれる。おかげで「あ、ちょっとは身なりに構おうか」という気になる。手抜き感満載で過ごし続ける苦行の、本当の犠牲者は塩鯖なのである。ううむ。

 ちょちょっとグレイヘアのコツとやらを見たが、ブロー必須とのこと。ブロー。毛量が多い人ほど、ブロー嫌いじゃないかと思う。いつまでたっても乾かない、乾いたようで乾いてない。サイドは頑張れるけど後頭部と頭頂部に到達するころにはもう腕が疲れていて、どうでもよくなっている。

 そんな悩みを思い出していたら、私なんで髪の毛伸ばそうとしているんだろうかと思えてきた。この苦行を貫き通す価値があるほど、ロングヘアが似合うわけでもないんだから、そろそろ切るか、パーマかけようかな。

 そうだ、塩鯖。あの人の髪の毛を見ていると、髪の毛は本当に「排出」の役割なんだなあと思う。投薬治療で多めの薬を飲んでいると、髪の毛がボロボロになるし、とにかく抜けるようになる。薬が減ると、健康的な髪の毛になってゆく。だから、髪の毛から有害物質が吸収され云々っていうのは、ちょっと疑問。個人的には、一度染めたら数カ月キープされればそれでよし。