生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家二年目~

昨日の作業日誌

疲れ果てているので今日は休むことにした。昨日は作業日誌を書く余裕もなかった。こんにちは。

昨日もいつも通り猪罠の見回りからスタート。猪罠の付近で原木椎茸を栽培しているので、ついでに椎茸の様子も見る。これはまだ小さい。雨が降れば大きくなるかも。しかし雨はあまり期待できない。
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相変わらず猪はかからない。この付近の畑はすべて電柵か鉄柵をしているので被害はないが、ぎりぎりまで掘り起こされているから気が気じゃない。でも、畑に入ってこないからいいのか?

見回りを終えて、次はモノラックの補修。
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夫氏はこういう仕事に長けているので非常にありがたい。私ならば「錆びてるからボルトが回せない」と諦めるところなのだが、これぐらいで諦めていたら仕事になんてなるまいよ。だから私一人だったら本当にまるで役に立たない。夫氏がいてくれて本当にありがたいと思うと同時に、私もできることを増やさねばと思う(それはいつも思う)。

これはモノラックのレールの終点で、雨が入って腐食、支柱が錆びて折れてしまっていた。だから支柱を付け替える。錆びたボルトをうまい具合に外し、新たな鉄パイプで支柱を埋め込む。沈下板も装着。ものの30分ほどで終わった。

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モノラックのレールの補修が終わったら、今度はモノラック本体のプラグの交換と停止位置の調整。私は相変わらず、こういうエンジンものがさっぱり分からない。プラグ、火花を飛ばす装置だろうか。プラグ交換前は瀕死のエンジンだったのが、プラグ交換後は爆音バリバリになった。瀕死状態も相当怖かったけれど、バリバリの爆音もかなり怖い。

モノラックの停止位置は「停止バー」で行う。非常に原始的な仕組みなのだが、ああ、写真撮っておけばよかった。

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モノラックの補修が終わったら、次は除草剤。傾斜のきつい畑なのでしんどい。でも、今の時期の草はさほど元気なわけでもなく、夏の伸び盛りに比べれば量は半分程度で終わる。だけど歩く距離は変わらないわけで、私はへとへとになってしまった。よって途中から夫氏にチェンジ。

一言に「除草剤」といってもいろんな薬剤があり、様々な効果があるが、大なり小なり栽培している作物へも影響があるのが除草剤。だから何をどう使うのかは農家によって違うと思う。強い除草剤を一発どーんのところもあれば、弱い除草剤で雑草のコントロールをするところもあるだろうし、刈払機で刈るのみの場合もあるだろう。

例えばこんな段々畑だと、刈払機を使うのは非常に危険だ。だったら除草剤を使った方がいいと私は思う。でも、こんなにちゃんと石垣が整備されていない土手のような場所で除草剤を使ってしまうと、草が枯れるのと同時に土手が崩れることになるだろう。そんなときは刈払機。

ケースバイケースで使い分けるのだけども、うちはほとんど除草剤。といっても、年間一か所につき2~3回程度。それぐらいで済ませられるから除草剤を選んでいる。

なお、冬直前のこの時期は除草剤をかけてもすぐに枯れるわけではない。草が成長する時期ではないからだ。1,2週間かけてゆっくり枯れていってくれるだろう。

しかし身体中がバキバキだ。特に腰と背中と肩。デスクワークの時とは全く違う凝り方で、疲労感も半端ない。後でゆっくり肩甲骨周りのストレッチをしよう。