生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家二年目~

春ですね、雨が増えてきました

前回の更新から10日ちょっと。かなり頻度上がってない?(上がってない)

せとかの収穫・出荷も終わり、気温がぐんぐん上昇して春の草が茂りまくってきたので、除草剤の日々を送っていた。すべての畑に一度除草剤をかけて草を退治しておくのだ。そうすることで、草が伸びすぎることを防ぐことができる。

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除草剤に対してよいイメージを持っていない人も少なくないと思うが、除草剤をかけたからといって不毛の地にはならない。数カ月もすれば「除草剤かけましたよね?」ってぐらいに素知らぬ顔で草は茂る。だからといって植物の根っこにノーダメージではないから、じゃんじゃんばりばり除草剤をかけることはない。農薬だって買ってるんだし。

雑草があるとなにがいけないか。害虫が集まってしまうことだ。今ならナメクジさん。ナメクジさんは一見すると害がないように思うかもしれないが、ナメクジさんは新芽を食べたり花弁を食べたりする。新芽は当然食べられると困るし、花弁自体は食べられても良いかもしれないが、そのすぐそばにある小さな状態の実(子房)に傷をつけるのがよろしくない。果実が小さな状態の時についた傷は、どんなに小さくても実の肥大と共に傷も大きくなるわけで、小さな傷だからいいじゃないかって問題ではないのだ。

というわけで、虫の住処になる雑草は駆除する。枯草も本当は駆除したいんだがなあ。

で、次に苗木の定植。このシーズンは苗木を植える仕事がある。

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今年ははれひめ、甘平、せとかを植えた。これらが販売できるようになるまで5~8年程度かかる。その間、苗木たち収益を生まない。それらも加味して品種構成の変更や木の更新などを行うのだ。

柑橘の木の更新は苗木の定植だけではない。接ぎ木も木の更新のひとつ。これはM温州に早生みかんを接いでいるところ。こちらの地域では腹接ぎが主流だ。この接ぐ芽も自分たちで作る。今回は夫氏と親方が作った。

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果樹は本当にゆっくり進んでいるように思う。でも、作ってる方からすれば「ああ、もう一年が過ぎてしまった」という感じだ。あっという間に次で3年目。早いなあ。

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みんな、大きく育てよ。頑張ってお手入れするからさ。

その他食べたもの。レトルトの広島つけ麺。せとか、不知火(デコポン)、あつトマさんとこのトマト。そして三津浜のフロアのパスタとピザ。

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あつトマさん(小川さん)とこの公式サイト。本当に美味しいミニトマト、たっぷり使ったミートソースも抜群に美味しいよ。私、加熱したトマトって苦手だったんだけど、このトマトは全然別もの。ちょっと加熱しただけで美味しいソースになるから最高です。
heartflower.co.jp