生きることは物語を作ること、をテーマに日々哲学するブログ

生きるとは自分の物語を創ること

日々のじだんだ ~見習いみかん農家二年目~

コンクリート仕事をしたよ

畑の中に水路を作ってきたよ。

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この畑、大雨が降ると水浸しになり、土がどんどん流れ出てしまっていた。だから水路を作ってきた。すべての計画は父で、いつの間にか水路用の溝を掘り(溝というにはかなり広いししっかり深い。今回はこの作業をしていることにまったく気づけなくてやらせてしまった。申し訳ないと思っている)、ブロックとコンクリートで補強し、鉄板を橋として載せて完成といものだ。

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毎度ながらコンクリートを練るのはこの道具。機械もあるけど、機械が重く、かつ電源がないので手動が主。車に乗せて移動して、そのまま使えるなら機械の出番も多かろうが、そんな条件がそろった畑の方が少ないうちは手動セットが大活躍。

はっきり言って、手動はかなりしんどい。よく考えてごらんよ、大量の泥練りだよ。練り始めたら汗が一気に噴き出すやつだからこれ(でも重いものを四苦八苦して運んで、また片づけるよりはずっといい)。

溝は父が掘ってくれていたので(水平に掘るのもまた地味に相当難しい。父や塩鯖は上手にやるので、本当に器用だなあと思う。私はぼこぼこになるか、綺麗に傾くw)、私と塩鯖はコンクリートを練ってブロックを並べてゆくところから。半日くらいかけて完了。

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次は底をコンクリートで舗装する。この塗りつける仕事(左官仕事)も地味にスキルが必要。けっこう跡が付いたり、傾いたりするもんだ。今回は父が全部やってくれた。

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そんなこんなで、翌日午前中には完成。父は仕事が早いんだ。だからすごく急がされてる気がしてしまう(仕事が早い人の功罪)。

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 午後からは、道が傾いている場所へ。傾きが反対ならいいのだけど、畑向きだから染み出た水が全部畑めがけて入ってくるので、ブロックとコンクリで壁を作るのだ。今までは土のうと土管を置いて防いでいたけど、土管を使うアテができちゃって。いや、もともとこういう壁を作ることが目的でブロックを置いていたのかもしれないけど。

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 ブロックを置くにしても、基礎部分は綺麗に整えないといけない。私がやったらこれだけで半日はかかるのだけど、父や塩鯖は器用にこういう仕事をする。身体に水平感覚がなければ、なかなか真っ直ぐにすることはできない。こればっかりは、才能がないから練習するしかないなあ。

 ブロックを据えて、コンクリを塗り付けて完成。これで水が入ってくることはない。

 今年の梅雨は雨が少なそうなので、こうした仕事もできる。ありがたいなあ。でも、雨がどうなるのか分からないから、雨に備える仕事は今しておきたい。冬の間にやるという手もあるけど、冬は冬でやること多いしね。

 こんな仕事をしているが、今は閑散期。肉体的には楽なはずだけど~全然楽じゃないので今朝も身体がバキバキです。